■正月には明石家さんまの特番にも
「山根前会長は、対談収録時に、年齢を間違えて答えてしまったことが、カラオケ中も気にかかっていたようで、たけしのコメントに、“あの、本当は13歳じゃなくて12歳なんや”と答えたそうなんです。これには、たけしも爆笑だったといいます」(前同)
たけしはこの切り返しが大層、気に入ったようで、「楽屋でも“13歳じゃなくて12歳って答えるなんて、笑いの才能がある!”と、山根前会長をベタ褒めしていたそうです」(同)
しかも、「たけし自ら、スタッフを通じて山根前会長にサインをお願いしたと言います。山根前会長は、ラミネート加工された自身の特製名刺にサインして、プレゼントしたそうです」(同)
笑いに厳しいたけしが、これほど絶賛するとは相当なもの。「騒動から一転、現在、バラエティ番組はこぞって山根前会長にオファーしています。正月には、明石家さんまの特番にも出演が決まっているそうです。お笑い怪獣・さんまに横取りされるのを、手をコマネチ……ならぬ、こまねいている、たけしではありません。その前に、たけしと山根前会長で、“新お笑いコンビ”を結成する可能性もありえます」(放送作家)
だが、これには正真正銘のたけしの相方が黙っていなかった!「たけしが山根明と新コンビ結成だって? よしなさい! どっちもボケじゃねぇか! でも山根前会長のあのキャラは強烈だから、2人が並んでるだけでも爆笑だよね。なんなら俺も参加して、スリービートになってもいいぞ? ダチョウ倶楽部が震え上がるだろうな(笑)」(ビートきよし)
実現すれば、芸能界も震撼する日本一の新コンビ! 視聴者としては“どうぞ、どうぞ”だが、はたして!?