弘中綾香アナウンサー
弘中綾香アナウンサー

 テレビ朝日の弘中綾香アナ(27)が体力測定に挑戦したところ、20代にもかかわらず、有吉弘行(44)ら40代の男性芸人を大きく下回る測定結果で赤っ恥をかいてしまう場面が見られた。

 弘中綾香アナは11月23日放送の『金曜★ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に進行役として出演。今回の放送は、“ロンハーオトナ体力測定”と題して、ふだん多忙な芸人たちが5つの体力測定を行い、筋力、体幹などをチェックするというもの。40代の男性芸人は有吉のほか、ロンドンブーツ1号2号、おぎやはぎ山崎弘也(42)、カンニング竹山(47)が参加した。

 まず、弘中綾香アナは、床につけられた印の上で目を閉じて30秒間足踏みし、印からどれだけズレたかで“骨盤のゆがみ”をチェックする「閉眼足踏み」にスポット参戦。ロンドンブーツ1号2号の田村淳(44)は、弘中アナが以前、同番組のスポーツテストで運動オンチだったことを指摘。スタジオでMCを務めることが多い弘中アナは、「ずっと室内で暮らしてましたから」と言い訳した。

 そして目隠しをして足踏みすると、弘中綾香アナはどんどん前へ進んでしまい、印から262センチも離れてしまう。これは参加中、成績が一番悪かった田村淳の197センチ以上。コメントを求められたストレッチトレーナーは「見たことないです!」と驚き、仕事でハイヒールをはいているためスネの筋肉が固くなっていて、姿勢が前のめりになるのだと説明した。

 続いて弘中綾香アナは、太ももの内側の“内転筋の筋力”をチェックする「反復横跳び」にも挑戦。この測定の平均は40代前半の男性が48回、20代女性が45回だという。弘中アナは閉眼足踏みで最下位を争った田村淳に対し、「絶対勝ちますよ、淳さんには」とライバル心を燃やしていたが、いざ始まると男芸人たちが「なんやあれ?」「だっせぇ」とあきれるほど跳び方がぎこちなかった。

 その結果、田村淳は平均に届かず43回だったが、弘中綾香アナはさらに平均を大きく下回る34回。ストレッチトレーナーはO脚やガニ股になる心配があると指摘した。すっかり赤っ恥をかいてしまった弘中アナだが、視聴者はツイッター上で「弘中ちゃんヤバすぎでしょw」「運動オンチの弘中ちゃん、かわいすぎる!」と大ウケだった。

「弘中綾香アナは11月7日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(同局系)で、女子アナカレンダーの写真についてマツコ・デラックス(46)から“勘違いしているわね”と厳しく批判されていましたが、別の言い方をすればそれだけ目立っているということでしょう。テレビ朝日の女子アナの中では、バラエティ番組での対応力はピカイチですし、来年も活躍が期待できますね」(女子アナウォッチャー)――かわいければ問題なし!

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