ガンバレルーヤ・よしこは「売れて変わった」まひるが訴え

　１１月２４日放送の『さんまのお笑い向上委員会』（フジテレビ系）に、ガンバレルーヤのよしこ（２８）が出演。相方を務めるまひる（２５）の過剰な愛情表現に苦言を呈していた。

　この日は、ガンバレルーヤのよしことまひるが“ゲスト向上芸人”として登場。一緒に暮らすほど仲が良いという二人に対し、お笑い芸人のオラキオ（４１）が「ほんわか仲良しキャラみたいな感じがウケてるんでしょ？」と質問すると、「でも、それは絶対にキャラじゃないですか。絶対に仲が悪い」とガンバレルーヤの不仲説を訴えた。

　続いて、ガンバレルーヤをかわいがっているという尼神インターの渚（３４）は「家で、よしこはまひるのことを無視してるみたいなんですよ。一方的によしこが無視してるってなると、ちょっと話が変わってくるじゃないですか」と、オラキオの疑念を裏づけるかのような事実を暴露。それに驚いたＭＣの明石家さんま（６３）が「なんで無視すんねん？」と質問したが、よしこは「そんな無視していないです」と否定した。

　そんな中、まひるは「私、大好きなんですよ、よっちゃん（よしこ）が。だから、もう毎日、“よっちゃん大好きだよ”って言う」と“よしこ愛”を強調。その一方で「最初は、よっちゃんも“私も大好きだよ”って言ってくれてたのに、東京に来て売れてから、すごいもう“離れて”とか、“触らないで”とか（言われるようになった）」と告白し、共演者たちを驚かせた。

　これについて、よしこは「私のこと好きって軽いものだったらいいんですけど、異常というか」と釈明すると、まひるの溺愛ぶりを再現。よしこがまひるの肩に顔をすりつけて「ねぇ、よっちゃん。まあちゃん（まひる）のこと好き〜？」と、まひるのマネをしたところ、お笑いタレントの陣内智則（４４）がその言い方に「エレキテル連合やろ！」とツッコみ、スタジオの笑いを誘っていた。

　まさにブレイク中のガンバレルーヤだが、よしこが良性の腫瘍の摘出手術で入院しているため、現在はまひるのみで活動している。年内には復活する予定だが、自分がいない間にイベント出演や番組収録に走り回っているまひるの姿を見れば、よしこの愛情も復活するかも？