「あけおめLINE」を好きな人に送る前に“チェックすべき”ポイント5つの画像
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 ここ数年は、新年のあいさつを年賀状ではなくLINEで済ますという人がほとんどですよね。片思い中の相手に「あけおめLINE」を送って、連絡をとるきっかけにしたいと、目論んでいる人も多いのではないでしょうか。

 そこで今回は、気になる彼に「あけおめLINE」を送る前に、押さえておくべきポイントをご紹介します。

■その1.元日のお昼がベストタイミング

 あけおめLINEを送るとき、一番乗りと言わんばかりに、日付が変わった瞬間の深夜0時に送っている人も多いようですが、これはNG。相手はうれしいという気持ちよりも、あなたがこの瞬間を待ち構えていたと察してしまい、急にその気持ちが重たく感じてしまうのです。

 このほかにも、カウントダウンイベントに参加している場合や、交友関係の広い相手であれば、年明けの瞬間にはたくさんのLINEが殺到している可能性があり、せっかく送ったあなたのLINEが埋もれてしまうこともあるかもしれません。また、お正月だからといって、相手も深夜まで起きているとは限りません。

 よって、元日の昼頃がべストタイミングといえるでしょう。もしあなたからのLINEを待ちわびている相手であれば、適度なじらし効果も期待できます。

■その2.「あけおめ」「ことよろ」は悪印象

 最近では気軽に「あけおめ」「ことよろ」と略したあいさつをする人も増えている一方で、あまり良い印象を受けないという人が多いのも事実。男性は女性に対して美しい言葉遣いを求める傾向があるので、心に留めておきましょう。

 スタンプでユーモアを出しつつも、文章はきちんとした印象を与えるのが良いでしょう。普段はフランクに接している相手であればあるほど、良いギャップが生まれますよ。

■その3.簡潔にまとめるのが◎

 あふれる思いを伝えたい気持ちは分かりますが、長文になるのはNG。長文のLINEは、既読にするのをためらってしまうほど、読むのが面倒だと感じる人も多いようです。

 返信する側としても、長文のLINEに対しては、中途半端に返せないという見えないプレッシャーを感じてしまい、結果的に既読スルーになってしまうということも。

 あけおめLINEは、新年のあいさつ+αのひと言で十分です。内容は、テンプレートではなく、相手だけに送っていることが伝わるキーワードを盛り込んでみましょう。

■その4.スタンプ連投は“かまってちゃん”認定される

 文章を送らなくともスタンプだけで気持ちが伝わると思っている人や、会話のきっかけにしたいがためにあえてスタンプのみを連投する人って意外と多いといいます。

 この行為は、ただの“かまってちゃん”な印象を与えるだけでなく、相手をイライラさせてしまう可能性も。さらに、雑な印象を与えるだけでなく、他の人にも送っているのかな?とかえって逆効果になってしまうので、注意しましょう。

■その5.デートの誘いは「遊びにいかない?」

「今何してるの?」など、なにげない会話でもデートに発展しやすいのが、あけおめLINEのいいところ。この時期に、相手との距離をいかに縮められるかどうかが勝負です。

 定番の映画もいいですが、お正月シーズンは、東京タワーやスカイツリーといった観光スポットで、期間限定のイルミネーションなどのイベントが開催されているので、この時期ならではのスポットに誘ってみてはいかがでしょう。

 誘うときは、デートというキーワードを使うと、相手が身構えてしまうおそれもあるので「期間限定でやっているイベントがあるので遊びにいかない?」と、気軽に誘うのがベターです。

 いかがでしたか?

 お正月のシーズンは、解放感からか気が大きくなりがち。勢いに任せて、あけおめLINEを送って失敗した......とならないように、受け取る側の気持ちやシチュエーションを考えてみましょう。

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