日本のお正月文化に欠かせないものの一つに年賀状が挙げられるでしょう。そんな年賀状、最近ではＬＩＮＥやメールで済ませてしまう人も増えているようですが、まだまだ根強い文化として定着しているものでもあります。
そこで今回は、１０代～３０代の女性１００人に「一番達筆な年賀状をくれそうなジャニーズタレントは誰？」というアンケートを実施しました。トップ５にランクインしたのは誰なのか？ さっそくチェックしてみましょう。
第５位にランクインしたのは、ＴＯＫＩＯの松岡昌宏。ＴＯＫＩＯの中でもひときわ熱血であり、それでいてスマートな印象も持ち合わせている松岡に、達筆な印象を抱く人も多いよう。最近では、ドラマ『大恋愛〜僕を忘れる君と』（ＴＢＳ系）でエリート精神科医を演じていたこともあり、よりスマートな印象が強くなっているのかもしれません。そんな松岡を選んだ人からは「熱血っぽいので、年賀状も達筆そう」（３０歳／女性／主婦）、「なんでも凝り性な気がする」（３６歳／女性／会社員）、「男気があり、字までスマートそうだから」（２２歳／女性／販売）などの意見が寄せられています。
第４位は、少年隊の東山紀之。ストイックで凛としたイメージのある彼ですが、東山を選んだ人からは「年の功。何ごとにも美を追求してそうだから」（３６歳／女性／技術職）、「大人だし、姿勢が良い人は字もうまいと思うから」（１６歳／女性／学生）、「年齢的にもいろいろなことを極めていそう。書道をやっているイメージが沸くから」（３９歳／女性／主婦）など先輩ジャニーズの貫録を感じる声が多数でした。
続いて第３位は、嵐のリーダー大野智。歌やダンスのテクニックはもちろん、イラストなどの芸術面でも評価されている大野ですが、実は書道４段の腕前の持ち主。そんな大野を選んだ人からは「実際に達筆だし、アーティスティックなセンスが光るから。文字の美しさだけでなく、見ていて楽しめるものが届きそう」（２２歳／女性／学生）、「よくテレビでも字のうまさが取り上げられているから」（２０歳／女性／フリーター）、「有段者だから」（１９歳／女性／学生）などの意見が多く寄せられ、大野＝達筆というイメージはすでに浸透しつつあるのかもしれません。
第２位に選ばれたのはＴＯＫＩＯのリーダー城島茂。ＴＯＫＩＯの最年長メンバーで、おじいちゃんなどの愛称で親しまれる彼を選んだ人からは「字がうまい人＝おじいちゃんっていうイメージがあって、最初に顔が浮かんだから」（３７歳／女性／主婦）、「まじめで律儀そうな雰囲気があるので」（３８歳／女性／事務）、「常識がありそうだから字もうまそう」（２９歳／女性／コンピュータ関連）、「読めないような上級テクニックを見せてくれそう」（２９歳／女性／フリーター）やはり年齢的な部分が決め手となったようです。
そして第１位に輝いたのは嵐の櫻井翔。元総務官僚を父に持つ櫻井は、子供の頃から多くの習い事を掛け持ちし、芸能活動をしながら慶應義塾大学を卒業したという高学歴の持ち主。また、０６年からは『ｎｅｗｓ ｚｅｒｏ』（日本テレビ系）でキャスターを務めるなど、聡明なイメージも強く、それが達筆そうな印象にもつながっているようです。櫻井を選んだ人からは「ニュースにも出演しているし、賢いから字もうまそう」（２８歳／女性／事務）、「厳しく育てられたイメージもあって字も達筆そう」（３２歳／女性／主婦）、「頭がいいから」（３３歳／女性／主婦）、「年賀状の広告にも出ていて達筆なイメージがある」（２２歳／女性／総務）など、やはり育ちの良さが達筆なイメージにつながったようです。
このほかには、ＮＥＷＳのメンバーや小説家としても活躍する加藤シゲアキ、Ｋｉｓ－Ｍｙ－Ｆｔ２の北山宏光なども上位に。番組などで器用な一面を見せているジャニーズタレントが、ランキングを占める結果となりました。
アンケートサイト「ボイスノート」調べ
http://www.voicenote.jp/
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