チュートリアル徳井義実も絶句、武田真治が給料1桁を告白しネット騒然「衝撃的」の画像
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 11月26日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、俳優の武田真治(45)が出演。超売れっ子時代の給料事情を明かし、視聴者に衝撃を与えた。

 この日のゲストには、『みんなで筋肉体操』(NHK)に出演して、話題の武田が登場。番組の冒頭、『しゃべくり007』の大ファンだと語った武田は、ネプチューンとほぼ同時期にテレビに出始めたと説明。そこで武田は「今日来るにあたって覚悟を決めてきた」「その当時のことで興味あることございましたら、何でも答えます」と宣言した。

 そして「オレの持論007」のコーナーで、武田は「みこしとして担がれているときは危険」という持論を展開。1990年代初頭の人気絶頂期に、周囲からチヤホヤされていたという武田は「本当に調子に乗ってた」と発言した。

 武田は、数年前に沢尻エリカがマスコミの質問に「別に」と答えて問題になったことと比較して、「(当時の自分は)もっとヒドイこと、いっぱい言ってる」と告白。記者から今日何を食べたか聞かれ、武田は「それを聞いてどうなるんですか?」と答えたこともあると明かし、MCのくりぃむしちゅー上田晋也(48)を苦笑させた。武田は、当時の自分を「クソ野郎です」「あの頃の僕、嫌いなんです」と振り返り、生意気だったことを反省していた。

 さらに武田は当時を振り返りながら、「あの頃、衝撃的に給料低かったんですよ」と発言。ドラマ『南くんの恋人』(テレビ朝日系)で、南くんを演じていたときは「給料1桁なんですよ」とぶっちゃけた。それを聞いたチュートリアルの徳井義実(43)は、「え!?」と驚き絶句。

 武田によれば当時の家賃は7万5000円で、給料から家賃を支払うと1万円くらいしか残らなかったと語り、人気ドラマで主演級の役を演じながらも、同時期にバイトをしていたことを明かした。また、その頃は芸能界の仕事が増えてしまうとバイトができなくなることから、「メディアの露出が増えるのをすごい怖がっていた」と、当時の心境を明かした。

 人気絶頂期の武田がアルバイトをしていたという事実に、視聴者は騒然。ネットでは「あの頃武田さん、そんなに少ないお給料だったの!? 人気絶頂期じゃなかったのか」「武田真治でさえ給料1桁かぁ。大手事務所儲けまくりだろ」「芸能界はすごい世界だ……なかなかショックな告白」「あの頃、武田真治さんのファンだったから、給料1桁って衝撃的だわね」「『南くんの恋人』の頃の武田真治がバイトしてたってのにビックリ……」など、武田の発言に驚くコメントが続出していた。

 今の芸能界では考えられない衝撃的な事実ばかり!

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