2019年の干支は「亥(いのしし)」。亥年生まれの年男と年女にとっては、自分の干支が中心となることで、他の干支よりご利益がある縁起の良い年とされています。
年男といえば、毎年大みそかから元日にかけて行われる『ジャニーズカウントダウンライブ』にて、新年で24歳、36歳、48歳を迎える年男ユニットを1日限定で結成してきたジャニーズですが、2019年の年男となるジャニーズは一体誰なのか、おさらいしましょう。
一番多い1983年生まれ、2019年に36歳となるタレントは、7名。嵐からは、二宮和也と松本潤、KAT-TUNからは、中丸雄一と上田竜也、関ジャニ∞からは丸山隆平、そして、俳優として活躍する風間俊介や事実上ジャニーズJr.を卒業し、現在は俳優や振付師として活躍している屋良朝幸も年男。
そしてジャニーズの年男の中で最年長となるのが、1971年生まれのV6リーダー坂本昌行。一方、最年少となる1995年生まれには、2017年に慶應義塾大学を卒業したばかりのSexy Zoneの菊池風磨、そして元Sexy Boyzのメンバーで今年からKing&Princeのリーダーとなった岸優太も年男になります。
2018年のジャニーズ事務所は、TOKIOの山口達也や関ジャニ∞の渋谷すばるが事務所を退所、さらにNEWSの小山慶一郎の謹慎など何かと波乱の年となった一方で、King&PrinceはCDデビューし、瞬く間にブレイク。紅白初出場を決めるなど明るい話題もありました。
また、2019年のジャニーズ事務所は、これまで表舞台で活躍していた滝沢秀明が、2018年内で芸能活動を引退し、新体制の一躍を担うことになります。事務所内でも圧倒的人気を誇る二宮、松本、そして菊池や岸といった若手の年男メンバーがさらなる活躍を見せてくれることに期待したいですね。