長瀬智也(TOKIO)
長瀬智也(TOKIO)

 TOKIOのメンバーがさまざまな実験企画にチャレンジする人気番組『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)。今回はDASH島で捕獲した珍しい動物や、卓越したメンバーの知識など、専門家も驚いたエピソードから出題しよう。答えは記事の最後!

■【問1】
2018年2月25日放送の「DASH海岸」企画で、東京湾沖で釣り上げたのは、専門の図鑑にも「生態が不明」と書かれている謎の魚、ヒメハナダイだった。その価値はなんと○万円にも! はたして、いくらだった?

■【問2】
18年1月28日放送回の「DASH海岸」企画で、縄文時代に使われていた“もり”を手作りして再現し、歴史の専門家を驚かせた。そのときに使ったのは、TOKIOが釣った巨大な◯◯から取った歯だった。「◯◯」に入る魚は?

■【問3】
18年3月11日放送回の「出張DASH村」企画で、城島茂が赤土を手に取ると「水はけに関しては良くないでしょうけど、保肥力は十分ありますもんね」とコメント。この卓越した知識に驚いたのは◯◯◯◯◯◯農家の人。「◯◯◯◯◯◯」に入る野菜は? ヒントは緑が鮮やか。

■【問1】の答えは、6万円! ヒメハナダイはTOKIOだけではなく、同行していた漁師や海の専門家もその正体が分からなかった謎の魚。後日、文献上では東京湾エリアでは発見された記録がなく、死んでいても手に入れば、論文発表ができる大発見であることが判明した。しかし、そのことを知らなかったため、翌日にはスタッフの夕食になっていた。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/58095
■【問2】の答えは、サメ! 17年10月放送の同番組で、TOKIOは体長3メートルの巨大ヨシキリザメを釣り上げた。そのサメから取った歯を使って“もり”を制作するTOKIOの作業を見ながら、歴史博物館の学芸員は「実験考古学的にも意味のある試み」と絶賛。この“もり”は後日、横浜市歴史博物館から番組に正式な依頼があり「サメの歯の漁具」として展示されることになった。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/57602
■【問3】の答えは、ブロッコリー! TOKIOのメンバーがこれまでに培った農業の知識と経験を生かして、愛知県田原市の農家のお手伝いをすることに。農業歴17年の城島は、訪れたブロッコリー畑の土の感触を素手で確かめた。そして、問題のコメントをすると、ブロッコリー農家の人は「よくご存じ。さすがですね!」とビックリ。長瀬智也は、城島を「土のリーダーですからね」と評した。詳しくはコチラhttps://taishu.jp/articles/-/58324

 およそ27年の歴史を持つ番組だけあって、農業、漁業、建築、調理、自然科学など、幅広いジャンルで経験が豊富なTOKIOメンバー。今後もアイドルとは思えないスキルを発揮してくれそうだ。

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