水卜麻美アナウンサー
水卜麻美アナウンサー

「この激安メニューを、ミトちゃんが大口を開けて食べている写真が、彼女のインスタグラムに上がったら、36万人いるフォロワーが相当盛り上がったのは間違いないでしょう」(放送作家)

 これまで何度も糾弾されてきたNHKの隠蔽体質が、またもや明らかになった。今回、奇しくも隠蔽疑惑の関係者になったのは、日本テレビの水卜麻美アナ(31)。どういうことなのか?

「9月22日に、ともに開局65年になるNHKと日テレがコラボレーションイベントを行ったんです。その一つで、両局のアナウンサーが局を行き来したんです。

NHKからは武田真一アナ(51)と桑子真帆アナ(31)、日テレからは桝太一アナ(37)と水卜アナが選ばれて、互いの局に出演しました」(スポーツ紙記者)

 その中で、水卜アナは渋谷のNHK内のスタジオで収録される『土曜スタジオパーク』に出演。いつも通りの笑顔を見せたのだが、十八番の“食”でもいつも通りだった。

「水卜アナはNHKの社食に行ったそうですよ。そのことは後日、レギュラー番組の『スッキリ』でも明かしていたんですが、彼女は“時間がなくて食べれはしなかった”と語ったうえで、“こんなメニューあるの!? ってビックリしました。ご当地ラーメンとか丼とか、いろいろあって、いいな、いいな、いいなって、ずっと言ってたんです”と明かしてました」(前同)

 だが、日テレ関係者はこう話す。

「実際は食べて、写真も撮ったそうです。それで水卜アナは、一応確認のためにNHKに“SNSにアップしていいですか?”と確認を取ったところ、先方からは、“国民の皆様からのお金でやっていますので、なんで国民のお金で、こんなもの食べているんだと言われてしまうので、やめてください”と回答があったそうなんですよ。それで、彼女は写真をアップしなかったそうです」

 NHKは、言わずと知れた国民からの受信料収入で運営されている公共放送。2017年度は過去最高の6914億円が集められたのだが……。

「確かに破格に安い。寿司サービス握りは450円。ラーメン270円。チキンカレー250円……。社食で寿司があるのも、他局では聞いたことないですね」(前出の放送作家)

 食堂の料金すら“隠蔽”するということは、もっと重大なことも隠している可能性も⁉ 現在発売中の『週刊大衆』12月17日号ではこの他に、10月25日に離婚していたことを発表した貴乃花についての独占情報など、多ジャンルにわたるニュースを詳しく報じている。

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