広末涼子
広末涼子

 離婚して独り寝を続ける美女も、再婚してマン喫している美女も、男にとってはどちらも魅力的。甲乙つけ難い魅惑の女性たちを味比べしてみよう。

■竹林不倫を文春砲された秋元優里アナを筆頭に!

「世の中、離婚して男はもう懲り懲りという女性もいれば、離婚してもますますお盛んという女性もいる。フジテレビの秋元優里アナ(35)などは、後者の代表といっていいでしょう」と言うのは、芸能ライターの織田祐二氏。

「年下の同僚、生田竜聖アナとデキ婚したにもかかわらず、『ニュースJAPAN』キャスター時代から噂のあった妻子持ちのプロデューサーと不倫を続行。昨年暮れ、横浜郊外で男との“竹林不倫”を“文春砲”されて、ようやく生田アナと離婚したというツワモノですからねぇ」

 父親は元外務省の高官で、幼い頃から海外生活を経験した帰国子女でもある秋元アナ。奔放さは海外仕込みということか。「もはやフツーの場所では燃えないんでしょうね。フジ社内では竹林を揶揄して、“かぐや姫”なるあだ名もついたそうです」(織田氏)

 また、元TBSの雨宮塔子(43)も、2015年にパリ在住のパティシエ・青木定治氏と離婚したバツありの女子アナだ。「16年に『NEWS23』(TBS)のメインキャスターに返り咲きましたが、子ども2人を夫に託したこともあり、私生活は寂しい。彼女の哀愁にひかれて、寄ってくる男性は多そうです」(女子アナ評論家)

 同じ女子アナでも“雨のち晴れ”と言えそうなのが、今秋、古巣のテレビ朝日で『報道ステーション』のキャスターに抜擢された徳永有美(43)だ。「彼女は同僚ディレクターと結婚していながら、番組で共演した内村光良と不倫。03年4月に『スーパーモーニング』で涙ながらに不倫を謝罪して番組を降板したわけですが、内村が彼女と結婚したことで結果オーライになりました。復帰後、視聴率も好調ですし、順風満帆な再婚生活を送っているようです」(前出の織田氏)

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