石原さとみ
石原さとみ

 曹操、孫権、劉備、三者が覇権を争った日から数えて1800年。現代に蘇った桃色美女三国志レポート!

「インターネットの芸能ニュースなどで圧倒的なアクセス数を誇っているのが、この3人。彼女たちの写真や名前がサイトに載るや、多くの人がすぐ記事を読もうとクリックするんです」と話すのは、大手インターネット事業会社のエンジニアだ。そんな、ひと目で人々を夢中にさせる三人衆とはズバリ、深田恭子(36)、新垣結衣(30)、石原さとみ(31)。エッセイストの下関マグロ氏も言う。「他にもキレイな芸能美女はたくさんいるのに、確かに、この3人の記事を見かけると、なぜか読まなきゃと直感的に体が動く。まるで万有引力です(笑)」

 なぜ我々は、深田、新垣、石原に一瞬にして引き寄せられてしまうのか。そこで今回、本誌は平成最後の謎、いや人類への問いともいうべき“ニッポン3大女神”の濃厚色香やプライベートを徹底分析。そこに隠されていたのは、それぞれが持つ男を蕩かすフェロモンだった。

 まず、最大の疑問である、彼女たちが男を直感的に引き寄せる理由について。「男というのは大勢の女性がいる中でも、瞬時に一人の女性を選んで、“この女と、お近づきになりたい!”と見分ける本能が備わっているんですよ」と言うのは、医学博士の志賀貢氏だ。つまり、この3人には何かしらの男の本能を刺激する要素があるのだ。

■フレグランスないい匂いが脳内に広がる

 たとえば、石原さとみの場合は、「傍に寄らなくても女性特有の匂いがしそう……それは画面からも漂ってくるので、男は本能的に吸い寄せられてしまうんです」(前同)

 街の声を拾うと、やはり、こんな意見があった。「化粧品売り場を通ったときの“女臭”を嗅ぐと、僕は自然と興奮するんです。それと同じことが石原の写真を見るときに起こるんですよね」(45・運送業)

 前出の下関氏も石原を見るたび、一つの妄想が膨らむそうだ。「石原さとみ、と聞くだけで“フレグランス”的な匂いが脳内に広がり、そんな彼女の“匂いの元”を嗅ぎたい、と思う。至福のひと時を妄想してしまうんです」

 そんな石原のフェロモンが全開になったのは、10月25日、都内のホテルで行われた『東京ドラマアウォード2018』の授賞式。「石原さんは主演女優賞を受賞されたんですが、衣装がスゴイのなんの。薄いブルーのドレス姿で、横から見ると小玉スイカを詰め込んだよう。しかも壇上に上がるときはスカートをつまみながら……細い足首にもゾクゾクしました。そうやって彼女が動くたび、女のイイ匂いがこちらまでフンワリ飛んできそうでしたね」(スポーツ紙記者)

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