綾瀬はるか
綾瀬はるか

「最近の紅白は知らない歌手ばかり」などと諦めることなかれ。セクシー目線で眺めれば、見どころが満載なのだ!

 一家団欒で楽しむ番組と思いきや、あれこそ最強のお色気番組だと語るのはTV美女研究家の八木晶王氏。「大物歌手たちが一堂に会し、真面目で厳かな雰囲気が張りつめている中、芸能美女が露出の激しいドレスで登場したり、女性アイドルが……。まるで品行方正な女教師が、ふいに女の色気を見せたように、ゾクゾクさせるシーンが多々あるんですよ」(八木氏)

 そこで今回、本誌は、“紅白名場面”ならぬ、極上の「お色気名場面」を徹底取材! あまりのセクシーさに一瞬にして家族全員が生唾を飲み、静まり返った“あの瞬間”を振り返ろう。

 まずは昨年のこと。「2年連続で司会に抜擢された有村架純(25)ですが、昨年の衣装はかなりセクシー。両肩と背中があらわな真紅のドレスで、胸の谷間がモロ見え! しかも、かがんだ瞬間、ドレスがズリ落ちて、あわやのキケンも。慌てて胸元を直すしぐさも、しっかりと映っていました」(芸能記者)

 2013年と15年の司会の綾瀬はるか(33)も、紅白ならではのお色気場面が。「綾瀬が15年の紅白のクライマックスでは赤のベアトップドレスで登場。小玉スイカを詰めたような胸のラインに、世のお父サンは門松状態でした」(前同)

 むろん、綾瀬が胸を強調したドレスを着ることは他のイベントでもあったが、「紅白での綾瀬は明らかに緊張していて、噛みまくっていました。その無防備な雰囲気が余計にソソりました」(前出の八木氏)

■広瀬すずにも期待大!

 だが、有村や綾瀬よりも露出度の高いドレスで、紅白歌合戦で総合司会を務めたのが、今年からフリーに転身した有働由美子(49)だ。「NHKを代表していた女子アナで16年まで4年連続で、総合司会を担当。毎回、大胆な衣装で注目を集めましたが、綾瀬と競演した15年のドレスは、あまりにセクシーだった」(NHK関係者)

 背中から腰あたりまでパックリと露出し、胸元は際どいVの形に開いた超セクシーな“黒ドレス”。「四十路の熟女ならではの“肌のしっとり感”も画面から伝わってきました」(夕刊紙記者)

 それだけではない。紅白終了後、報道陣からドレスについて聞かれると、「下に赤いパンツをはいてたんです~」と、自ら勝負下着の色まで暴露する始末。

 ちなみに、今年の紅組の司会は「成長著しい」と評判の広瀬すず(20)だけに、目が離せない!!

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