■関西地方の攻略
関西をはじめとする西日本は総じてユーチューバー(多くの場合はパチンコライター)をゲストに招いての「収録イベント」の“タネあり率”が高い傾向があるが、年末にはさらに信頼度が跳ね上がる。
■中国・四国地方の攻略
中国、四国地方の各県は開店時間が9時と早い。師走は何かと忙しく、開店からぶっ通しで遊技できることは少ないため、良い台が「空き台」になっていることも日常茶飯事。この傾向は他の地域でも営業時間の長い地域ほど顕著になる。
■九州・沖縄地方の攻略
熊本県が等価交換の発祥の地という説があることから分かるように、九州地方のパチンコは娯楽というよりもギャンブル色が強い。そのため、年末商戦中の12月のサービス戦争は熾烈を極める。沖縄県のホールの営業時間は9時~23時45分と、全国でも屈指の長時間営業なので、多様な攻め方ができる。
■浜田正則の12月パチスロ必勝術
当初2021年1月末までに完全撤去予定だった高射幸性パチスロが、新規機種の相次ぐ検定落ちにより無期限延期に。当面シマが守られるうえ、設置予定だった新台購入費用が浮くことになりました。ホールは早速、いったんは撤去した『ハーデス』『バジリスク絆』等の再設置を年末のメインにした大盤振る舞いが予想されます。