松本人志(ダウンタウン)
松本人志(ダウンタウン)

 12月10日放送の『女芸人No.1決定戦 THE W』(日本テレビ系)に、俳優の志尊淳(23)が出演。ダウンタウン松本人志(55)からイジられまくり、ネット上で話題となった。

 この大会は、「この世で一番面白い女性」を決める祭典として昨年から開催。漫才、コント、一人芝居、モノマネ、パフォーマンスなど、面白ければ何でもアリという条件で606組の出場者がエントリーし、この日放送された決勝には、予選を勝ち抜いてきた10組が登場した。

 2回目となる今大会は、コーラスネタで知られる阿佐ヶ谷姉妹が優勝。女芸人たちの熾烈なバトルは視聴者の目をくぎづけにしたが、そんな中、副音声で解説を務めた松本人志が女芸人以外で注目したのが、“ブレイクサポーター”を務めた志尊淳だった。ブレイクサポーターとは、出場者のネタが始まる前に、両手で「W」ポーズを作って「THE W」とカメラ目線で言う、進行役の一人。前回は俳優の間宮祥太朗(25)が担当したのだが、その際に松本は間宮の「W」ポーズをイジりまくり、お茶の間の笑いを誘っていた。

 今回も、そんな松本人志のブレイクサポーターイジりは健在で、第1試合が始まる際、志尊淳が「W」ポーズをしながら「“THE W”、第1試合はこちら!」と言うと、松本は「これ、あと何回やらなアカンのやろ」と早速、ツッコんで視聴者を笑わせた。その後も「おっ、今の一番良かったんじゃない?」などと志尊の「W」ポーズをイジリまくった松本だったが、さすがに繰り返される「W」ポーズに飽きてきたのか、大会終盤には「もう断ってもいいんじゃないの?」と志尊に同情していた。

 そんな松本人志の志尊イジりに視聴者は大爆笑。ネット上では「志尊淳くんへのツッコミいちいちワロタ」「松本人志の志尊淳いじりが一番面白い」「THE Wのネタ全然おもろないけど副音声の松本がおもろくて聞いてまう」などといった松本のイジりを楽しむ声が相次いでいた。

 友近(45)やハリセンボン森三中などの人気女芸人が出場しておらず、期待外れだったという声もちらほら聞こえてくる『THE W』。松本人志のイジりが話題になってしまうようでは、なんらかのテコ入れが必要かもしれない。

あわせて読む:
・佐藤健と一緒にお風呂まで!? 高橋一生が愛したイケメンたち
・志尊淳は毒舌で“肉食系”!? 竹内涼真、神木隆之介、間宮祥太朗が暴露
・ダウンタウン・浜田雅功の胸ぐらつかみ馬乗り!? 市原隼人に衝撃「やばい」