後藤真希が１８年９月２６日に放送された『今夜くらべてみました』（日本テレビ系）で、「夫以外に大好きな男」として甥で俳優の勧修寺保都を紹介し、彼が１７歳のときまで一緒にお風呂に入ったり、キスしていたと発言し、世間に衝撃を与えた。幼少期から親子同然のつきあいをしてきた甥との入浴について、後藤が「普通です」「今でも入れますね」などとコメントすると、勧修寺も「背中を洗ったりする」と答えた。
ゴマキだけかと思いきや、成長しても家族、それも男親と一緒にお風呂に入るという美女は少なくない。
加藤紀子は、「２１歳まで父親とお風呂に入っていた」とテレビで告白した過去がある。番組内で共演者に驚かれると「なんで？」とキョトンとしていたが、放送後の反響が大きく、友達にも「おかしい」と指摘されたために入るのを止めたという。
平愛梨は、妹の平祐奈に２８歳までお風呂で父親の髪の毛を洗っていたことを暴露された。１３年９月に放送された『Ｒの法則』（ＮＨＫ Ｅテレ）で、当時１４歳だった平祐奈は、姉だけなく、「お父さんとも一緒にお風呂に入っている」と語った。しかし１７年４月１５日に放送された『メレンゲの気持ち』（日本テレビ系）に出演したときに、高校入学を機に父親との入浴を卒業したと発表し、その理由について「私は全然、今でも平気なんですけど、お父さんがアレみたいで……」と明かしている。
