先日、２０１９年３月いっぱいでのＴＢＳ退社が報じられた宇垣美里アナ（２７）。そのアイドル的なルックスからは想像できない毒舌キャラと、ディープなオタク趣味でファンの心をつかんだ彼女は、タレントとして第二の人生を歩むという。
そんな彼女が、局アナ卒業前にまたまた新しい一面を見せ、話題になっている。
「現在発売中のメタル専門誌『ヘドバン』（シンコーミュージック）の最新号（Ｖｏｌ.２０）に、宇垣アナの単独インタビュー記事が掲載。９ページにわたって、熱いメタルトークを繰り広げているんです。これには驚きましたね」（メタルファンのライター／以下同）
『ヘドバン』は、２０１３年に創刊されたメタル系専門の音楽誌。最新号では「メタルが人生を変えてくれた」という特集が組まれており、その目玉として宇垣アナが登場したようだ。
「記事によると、宇垣アナがラジオ番組で『Ｐ.Ｔ.Ｐ.』という日本のメタルバンドの曲をかけたのを、たまたま『ヘドバン』の編集者が聴いていて、“これは！”とオファーを出したのだそうです。宇垣アナは通勤時にはいつもこのバンドの曲を聞いていて、ヤル気を出しているのだとか」
女子アナとメタルの組み合わせは少々意外だが、宇垣アナのメタル愛は一朝一夕のものではないようだ。
「宇垣アナは学生時代からメタル系のライブに通っていて、“クラウドサーフ”の経験まであるそうです」
クラウドサーフとはライブ中、密集した観客たちの上に登り、まるで泳ぐかのように転がる行為で、転落すれば大ケガもありうる、かなり危険な“ノリ方”だ。
「宇垣アナは“ケガはよくしてました”なんて笑って語っていましたが、女性でクラウドサーフする人はまれですし、男がやるのだってなかなか勇気がいります。いやぁ、彼女は筋金入りのホンモノですね！」
宇垣アナの意外な素顔がまたひとつ明らかに――。熱すぎるメタルトークが読みたい方は、『ヘドバン』最新号をチェックしてみてはいかがだろうか。
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