まだまだいる! グラビアから女優へと転身を遂げた女たち
他にも、優香(38)、小池栄子(38)、倉科カナ(31)もグラドル出身女優として活躍中だ。特に元イエローキャブ所属の小池は、その豊満なバストを武器にバリバリのグラドルとして長きにわたりグラビア界に君臨。さらに、女優としても頭角を現し、「ヨコハマ映画祭」主演女優賞、「日本アカデミー賞」優秀助演女優賞など、数々の賞を受賞。シリアスからコメディ、主演から助演まで務める幅広い演技力が高く評価されている。
彼女たちの活躍の一方で、女優に挑戦するも大成しなかったグラドル出身者も数多くいる。チャンスをつかみとる運に加え、努力と根性、そして何よりもポテンシャルが不可欠な実力主義の世界で、次に芽を出すのはいったい誰だろうか。