高橋真麻、結婚しても“ブサイクいじり”大歓迎!?

　１２月２５日放送の『スッキリ』（日本テレビ系）に、１２月２４日にブログで結婚の報告をした高橋真麻（３７）が出演。今回の結婚について、ＭＣの加藤浩次（４９）や水卜麻美アナウンサー（３１）に語った。

　番組の冒頭、加藤浩次や水卜麻美アナから祝福された真麻は、１２月２２日に入籍したことを報告。テンションが低かったことから加藤に「あんまり元気ないですね」と言われると、「３組に１組、離婚する時代ですから、浮かれることなく地に足着けて。今ノロけてたら、万が一ってなったとき、恥でしかないですから」と答えたのだが、加藤に「今はいいんじゃないの？　ノロけて」とあおられ「いいですか？　じゃあ、幸せでーす！」と喜びを爆発させた。

　その後、真麻が相手の一般男性、父親の高橋英樹（７４）と一緒に婚姻届を出しに行ったときのプライベート映像や、真麻がこれまで交際について語っているＶＴＲが紹介された。そして最近まで真麻自身が結婚に前向きではなかったと言うと、その理由を「独身キャラでわりとお仕事をいただいていたので、結婚するのが怖くて」と、自身のキャラにこだわっていたからだと説明した。

　真麻はさらに「芸人さんとかもブサイクイジりとか、おっぱいイジりとかするのは、やっぱり彼氏がいても独身だからであって、人妻にそんなに“ブス”とか言えないじゃないですか」と、共演者たちへの配慮もあったと説明。ハリセンボンの近藤春菜（３５）に、「真麻さん、別に芸人じゃないから」とツッコまれていた。

　そしてインタビューの終盤、近藤春菜が「先ほど、結婚するとイジられなくなったりするのが怖いとおっしゃっていましたけど、結婚してからも、よく真麻さんと言ったら巨乳イジりだったりとかされますけど、そういうのも全然ＯＫだっていうことですか？」と、あらためて確認。すると真麻は「もう本当に引き続き、みなさんにはいろいろイジっていただきたいと思っております」と、キッパリ答えていた。

「高橋真麻は結婚することで、周囲の扱いが変わることを恐れていたようですが、いらぬ心配でしょう。むしろ人妻になって、お笑い芸人たちのイジりは、さらに激しくなると思いますよ。また、女性からの支持も厚いので、家庭用品のＣＭなど、仕事の幅はもっと広がるんじゃないでしょうか」（芸能誌記者）――おめでとうございます！