「チョコはいつも手作り」と豪語したことがある西山茉希は、「小学生以下のラッピング」「毎年渡すときのこと考えるだけで恥ずかしくて渡せる気がしない。。。」といったコメントと一緒に、かなりワイルドな義理チョコの写真をインスタにアップしたことがある。その一方で益若つばさは、柄つきの生チョコやチョコパイ、マシュマロチョコなど、女子力高めのオシャレな手作りチョコレートとかわいらしいラッピングを披露した。
冒頭で紹介したゴディバジャパンの広告には、「儀礼ではない、心からの感情だけを、これからも大切にしたい私たちです」といったフレーズもあった。こういった”義理チョコ外交”が、古臭く感じられるような新しい時代に突入するのは、そう遠くはないかもしれない。