■マッサージ師に攻められて…
――そこまで見ているんですね、倉持さんは!
倉持 好きなんですよね女体が(笑)。
――(笑)。それって、どういう“好き”なんですか? 男の場合、触りたいとか……舐めたいとか思うんですけど。
倉持 同じですよ(笑)。私も触りたいし舐めたいし。男性と一緒で、本能で女体が好きなんですよ。
――男体は!?
倉持 興味がないんですよ~(笑)。絡みはいらないんです。
――男が映っているから?
倉持 そうそう! だから私は“絡み”を見るなら漫画のほうが好きですね。いつもスマホで読める漫画を読んでいて、ついつい課金してしまうことも。
――ワハハ。最高です、倉持さん。
倉持 お兄ちゃんが読んでいたそういうコミックスを見て、目覚めたんです。
――なるほど(笑)。倉持さん自身もセクシーな漫画やイラストを描かれるんですよね。
倉持 はい。物心ついた頃から、気づいたら女体を描いていたんですよね。それこそ女の子がよく遊ぶ人形の服を全部脱がせて、足を拡げさせて、その姿をデッサンしたり、当時流行っていた女子ヒーローものアニメを録画して、変身シーンを一時停止した状態で、ずっと模写したり。
――そんな小さな子どもの頃から!?
倉持 そうです。小学校低学年の頃かな。親は心配していました(笑)。
――それは親は心配ですよね。女体に興奮することは分かりましたが、シチュエーションとかはどういうものが好きなんですか?
倉持 最近のマイブームはマッサージ店ものですね。
――マッサージ店?
倉持 女性のお客さんがマッサージ店に行って、リンパをオジサンのマッサージ師に攻められているうちに、気持ち良くなってハマっちゃうみたいな。
――たまに見るシチュエーションですね~(笑)。
倉持 会話も良くて、女性のお客さんが“パンツ見えていませんよね?”と聞いたらマッサージ師が“見えていませんよ。あくまでリンパを流しているだけです”とか言って、グイグイ攻めちゃう。
――詳しすぎです(笑)。そういえば、グラドルのイメージDVDでもマッサージされる設定は、定番になってますよね。
倉持 あります。私も経験あるんですけど、私のときはとにかく“ローションまみれにしてください”とお願いしています。ヌルヌル感とテカリ具合がいいと思いません?
――めっちゃ思います!