3000冊を超えるバックナンバーを、隅から隅まで読み返し、やっと見つけた名言集。とくとご覧あれ!
いよいよ、今年は平成最後の年。そこで今回は、この30年間に週刊大衆に登場した綺羅星のごとき美女たちの、艶っぽさあふれる発言を紹介しよう。まずは、絶好調のNHK朝ドラ『まんぷく』に出演している橋本マナミ(34)は、2014年に、三十路を迎えての変化について、こう語っている。「胸の膨らみも前より増した気が。気持ち的にも、タバコを吸うときの男性の指の動きなんか見てるとムラっときて、ジュンときちゃいます」
その橋本と、ライバル関係にあるのが壇蜜(38)。本誌には何度も登場しているが、最近では17年の発言から。お尻がキレイと指摘され、「部屋の端から端までお尻で歩いてる」と、トレーニング方法を告白したのだ。なるほど、これが美尻の秘ケツ?
■AKB48指原莉乃はおじさまと
一方、里田まい(34)が本誌に登場してくれたのは09年。当時は『クイズ!ヘキサゴン』(フジテレビ系)のおばかトリオの一人としてブレイク中の頃だ。「相手さえいれば明日にでも(結婚)したいですよ。昔はチャラ男っていうか、人気があってモテる人が好きでしたけど、今は落ち着いていて男っぽい人がいい」
このインタビューの翌年、後に大リーグ・ヤンキースのエースとなる田中将大投手と出会い、2年間の交際を経てゴールインした。
現役の最強アイドル『AKB48』のトップ・指原莉乃(26)が登場したのは、映画版『クレヨンしんちゃん』に声の出演をした15年。「おじさんが好きっていうか、おじさんのほうが相手として合うんじゃないかって思うんですよ。だって、私の握手会なんて、おじさんのほうが多いぐらい。だから、おじさまとの触れ合いはバリバリ得意です」 オヤジ転がしの天才と呼ばれるだけはある?