米津玄師、家族も心酔する“10歳上彼女”社長Kさんとは「すでに別れていた!」の画像
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 今や日本で一番売れる男性シンガーソングライターとしての地位を確かなものとした米津玄師(27)。昨年の大みそかには『NHK紅白歌合戦』に初出場し、地元・徳島の大塚国際美術館からの生中継で大ヒット曲『Lemon』を歌唱。視聴率44.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)という大きな注目を集めた。

 NHKが米津の『紅白』出場を発表したのは本番直前の12月26日。急遽出場が決まった背景に、米津の個人事務所の女性社長で、プライベートのパートナーでもある10歳以上年上の彼女“Kさん”の猛プッシュがあったからだと、1月10日発売の『週刊文春』(文藝春秋)が伝えている。

「米津は、『ハチ』名義でニコニコ動画に自作のボーカロイド曲を投稿するかたちで音楽活動をスタートさせ、カリスマ的な存在となりましたが、彼のファンだったKさんがユニバーサル・ミュージックの社員としてスカウトをかけたそうです。Kさんは米津がユニバーサルと契約したあと、個人事務所を立ち上げ社長に就任。恋人としてだけでなく、仕事面でも二人三脚で仕事を進め、2013年に本名の米津玄師でメジャーデビューを果たしました。Kさん自身も米津を売り出すために、古巣だったユニバーサルからソニーミュージックへ移籍したりもしていますから、米津にかける思いは相当強かったのでしょう」(音楽誌ライター)

『週刊文春』は徳島にある米津の実家を訪れ、両親にも取材しているが、取材陣に対し、米津の母親は「(Kさんから)取材はお断りしてください」と指示されていると話しており、Kさんの影響力が両親にまで及んでいることがうかがえる内容となっている。

「文春は、米津より10歳年上のKさんは菅野美穂に似たアラフォー美女で、以前は都内の高級マンションで“半同棲していた”と報じていますが、2人はもう別れているんです。昨年11月に米津は『女性自身』(光文社)で中川翔子似の女性との深夜デートを報じられましたが、これはKさんとはまったく違う女性。この女性が新彼女かどうかは定かではありませんが、Kさんと破局しているのは間違いないです。とはいえ仕事面では、Kさんが今後もパートナーとして米津玄師を引っ張っていくのは間違いない。米津のご両親からの信頼も厚いようですし、男女の関係が終わっても一緒に仕事をしていきたいと思わせるほど、Kさんは有能だといいますよ」(レコード会社関係者)

 若者のカリスマとして君臨する米津玄師。彼のさらなる大活躍には“パートナー”Kさんの存在が不可欠なようだ。

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