深田恭子
深田恭子

「深キョン新恋人」

 1月7日付のスポーツニッポン紙の第一面に、超特大活字が踊った。この7文字だけで紙面の半分を占めているのだが、この周りには、満面の笑みを讃える深田恭子(36)の顔写真と、「不動産業界で売上高200億円超41歳起業家」「正月両家にあいさつ」「36歳“恋多き女” 仕事ぶりと誠実な人柄にひかれ互いに急接近」などの文字が散りばめられている。

 今回、深キョンの新恋人と報じられたのは、不動産業界において史上最年少で株式上場したシーラホールディングスの会長杉本宏之氏(41)。

 スポニチの報道によれば、昨年11月ごろ、友人の紹介で二人は出会ったという。《もともと杉本氏が深田のファンだったことに加え、都内にある互いの自宅マンションが徒歩数分のごく近距離だったこともあり、すぐに急接近》(スポニチ)したというのだ。

 しかし、深キョンは、これまで恋多き女とよばれ、古くは東山紀之(52)にはじまり、玉木宏(36)、内田朝陽(36)、載寧龍二(37)、KAT-TUNの亀梨和也(32)などさまざまな超イケメンタレントとの熱愛が報じられてきた。

剛力彩芽(26)や石原さとみ(32)を例にあげるまでもなく、多くの女優が、IT企業の社長などのセレブたちとの熱愛を報じられています。そんな中、イケメンひとすじに歩む深キョンは、清々しかった。社長との熱愛が報じられると“金目当てか”と悪いイメージがつきますから、男性の趣味がブレない深キョンは信頼できる存在だったんです。そんな彼女の相手が、まあイケメンとはいえ、不動産業界の起業家だったということに、まず驚かされましたね」(アイドル誌ライター)

 今回の報道を受け、ネットからも「意外だった」という声が多数。「深キョンはイケメンにしか興味ないと思ってた」「芸能人と結婚して欲しかった」「亀梨と似合ってたのに残念だ」というような、不満を示すファンの反応が目立った。

「ただ、事務所はこの熱愛を否定。“食事をご一緒したことはありますが、それ以上の関係ではありません”とコメントしています。また、“亀梨とは別れていないのではないか”という話も聞こえてきています。1月15日からはTBS系で深キョン主演の恋愛ドラマ『初めて恋をした日に読む話』がスタートしますし、熱愛報道のかたちでの“番宣”だったのでは、なんて見方もあります」(前出のアイドル誌ライター)

 番宣であれば一安心。深キョンは深キョンらしく、セレブ会長などではなく、イケメン芸能人との愛を貫いてほしいところなのだが……。

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