(左から)加藤綾子、餅田コシヒカリ
※画像は餅田コシヒカリのインスタグラムアカウント『@mochi0418』より

 フリーアナウンサーの“カトパン”こと加藤綾子(33)のものまねをする女芸人・餅田コシヒカリ(24)が2019年ブレイクの予感だ。

 9日に放送されたバラエティ番組『有田ジェネレーション』(TBS系)に出演した餅田は、人気お笑いコンビ・よゐこ濱口優(46)が今激推しする芸人たちの一人として紹介された。

 餅田は、カトパン似の美しい顔立ちと、その顔からは想像もつかないほどの豊満ボディが織りなす、アンバランスなルックスが持ち味。この日は、ムッチムチのボディが際立つブラックのレオタード姿で登場し、「カトパンの顔をキープしたまま、バーレスクを踊る」というネタや「カトパンのパンツ当てゲーム」などちょっぴり過激なネタも披露した。

 ビヨンセのネタでおなじみの渡辺直美(31)をほうふつとさせるキレッキレのダンスを披露した餅田に、会場は大爆笑。濱口が「手りゅう弾みたいな体型」とツッコミを入れると、MCを務めるくりーむしちゅーの有田哲平(47)もお腹を抱えて笑い、圧倒的な存在感を見せつけた。

 放送後、ネット上には「餅田コシヒカリさん色んな面で凄いなw」「あの体型で顔はかわいさを保っている! 痩せてたらかなりの美人芸人として扱われそうだけど、逆に今のギャップがいいのかも」「すっごくおもしろい。もっと人気になっていいはず」「顔がめちゃくちゃかわいい。カラダとのギャップがすごいわ」「レオタードで激しく踊りまくるネタがもう一度見たい」などの声が寄せられ大反響となった。

 餅田は、仙台出身で2017年5月までは「棚からブタもち」というお笑いコンビのボケ担当だったが、解散してからはピン芸人として活動。女芸人のキンタロー。(37)が主宰する「SBK48」のメンバーであり、さらにSBK内の派生ユニット「松木坂46」のメンバーとしても活躍している。

 さらに2018年3月には『週刊プレイボーイ』(集英社)の袋とじグラビアに挑戦したほか、ぽっちゃり女子向け雑誌『la farfa』(ぶんか社)ではファッションモデルデビューも果たすなど活躍の幅を広げている。年始から絶好調な彼女だけに今年は飛躍の年となりそうだ。

※画像は餅田コシヒカリのインスタグラムアカウント『@mochi0418』より

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