■笹川友里アナは期待できず!?

 中学・高校の英語教諭1種免許を持っていて、学生時代に全国英語弁論大会で優勝経験がある才色兼備のアナウンサーが、16年入社の日比麻音子アナ(25)だ。『報道特集』や『ひるおび!』ではまじめな表情を見せているが、ラジオ番組『アフター6ジャンクション』では「趣味は飲酒」と公言するなど、飾らないぶっちゃけ発言が人気で、リスナーからは“国民の孫”と呼ばれている。また、女子高校生時代は自ら学級委員に立候補したり演劇部で活躍するなど、目立ちたがり屋の一面もあるようで、その積極性をテレビでも生かしてほしい。

 そして、現在のTBSの女子アナで一番活躍しているのは、報道からバラエティまで幅広いジャンルの番組に出演している、13年入社の笹川友里(28)アナだろう。明るい性格と女性誌で紹介されるほどのファッションセンスが、男女を問わず人気だ。しかし、日本フェンシング協会会長の太田雄貴(33)の妻でもあり、最近は夫の仕事に付き添うために自身の冠ラジオ番組を休むことも。さらに、妊活に入るとの噂もあり、今後は仕事をセーブすることも考えられる。

 また、宇垣アナと吉田アナの退社を予測していたわけではないだろうが、TBSは2018年度に女性アナウンサーとして、良原安美(23)、田村真子(22)、宇賀神メグ(23)と、珍しく3人も採用している。早く看板アナとして活躍できるよう、彼女たちの成長を期待したいところだ。

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