１月１５日放送の『火曜サプライズ』（日本テレビ系）に、女優の川口春奈（２３）が出演。激辛カレーにチャレンジし、俳優の坂口健太郎（２７）やホンジャマカの石塚英彦（５６）を驚かせた。
この日は、ドラマ『イノセンス 冤罪弁護士』（日本テレビ系）で共演する坂口健太郎と川口春奈がゲスト出演し、ＭＣを務める石塚英彦や日本テレビの青木源太アナウンサー（３５）と、東京の戸越銀座商店街で“アポなし旅”を敢行。梅干し専門店や精肉店に続き、惣菜店「鶏＆デリ」を訪れた一行は、オリジナルの唐揚げに舌鼓を打ちながら、さまざまなトークを繰り広げた。
そんな中、アツアツの唐揚げを口にした坂口健太郎について、石塚英彦が「“キングオブ猫舌”だから。本当に熱いのが苦手」と心配すると、川口春奈は「私はその逆なので、“犬舌”っていうんですか？」とまさかの天然発言。続いて、「熱さはあまり感じないです」とアピールする川口に、石塚が油膜の張った熱いラーメンを食べられるか尋ねたところ、川口は「熱い、それは」と答え、石塚を苦笑いさせた。
その後、一行はインド・ネパール料理店「タマンのカレー屋さん」を訪問。メニューを見た川口春奈が「私、激辛いきたい！」とアピールし、石塚英彦に「（メニューに）“けっこう辛い”って書いてありますよ」と心配されたが、川口は「すごく辛くしてください！」と辛口カレーをさらに激辛で注文して、石塚や坂口健太郎を驚かせた。
そして、真っ赤な色をした激辛カレーが目の前に運ばれると、川口春奈はさっそくパクリ。「うん、おいしい！ 全然、辛くない」と顔色を変えない川口に、坂口健太郎が「辛いの、ちょっとちょうだい」とお願いして食べたところ、あまりの辛さに顔面から汗が噴き出す事態に。
続いて、青木源太アナも試食したところ、「辛いじゃないですか、これ！ めちゃくちゃ辛い！」と絶叫。「辛いのが後から来るかなと思ったけど、すぐ来ますよ」「舌が痛い、喉が痛い、食道が痛い」と悶絶する青木アナを横目に、川口春奈は「おいしいー！」と激辛カレーを堪能していた。
こうした川口春奈の激辛耐性にファンはビックリしたようで、ネット上では「春奈ちゃんって激辛女なの!?」「川口春奈と激辛料理デートしたい」「これで有吉ゼミの激辛の仕事くるな」などといった反響が相次いでいた。藤田ニコル（２０）や小倉優子（３５）など、激辛に強いタレントとの対決を見てみたい！
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