1月7日付のスポーツニッポン紙が、女優の深田恭子(36)の熱愛を報じた。お相手は、シーラホールディングスの杉本宏之会長(41)で、売上高は200億円超。28歳で業界史上最短&最年少での株式上場を実現させたやり手の実業家だ。
同紙によると、深田はそれまで熱愛関係にあったKAT-TUNの亀梨和也(32)とは昨年10月に破局。その後、杉本氏と急速に距離を縮め、今年の正月に杉本氏の両親にあいさつに訪れたという。
主演ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)もスタートし、仕事も恋も順風満帆な深キョンだが、実は彼女が出演するCMも好調だという。
「深田は昨年7月から東京ガスのCMに出演しているんですが、これがめちゃくちゃかわいくて素晴らしいんですよ。東京ガスでガス代と電気代をまとめるとお得になるといった内容のCMで、歌のお姉さんにふんした深キョンがコミカルなダンスと歌を披露しています。深キョンをCMに起用したところ、東京ガスへの電気契約申込件数が急増。東京ガス関係者の話では“想定の10倍を超えた”らしく、さすが深キョンといったところです」(広告代理店関係者)
今回、熱愛が報じられた深田。両親へのあいさつも済ませていることから、各メディアでは「結婚も近いのでは」とも報じられているが、順調に結婚にいたった場合「東京ガスに先にあいさつがあるはず」と前出の広告代理店関係者は話す。
「当初、深キョンと東京ガスとのCM契約は今年の3月で切れる予定だったのですが、好調を受けてこれを延長する方針のようなんです。ただ、そういう際に企業が気にするのは、タレントのイメージが変わること。杉本会長と結婚をした場合、それまでの深キョンと同じイメージのままとはいきませんから、深田サイドは、結婚する場合は、発表よりもかなり前に東京ガスに報告に行くと思います」(前同)
CM効果抜群なのに、結婚によって降板という事態もあるのか!?
「今回の深キョンの場合それはないでしょう。今、彼女にはマスコミが張りついているため、杉本会長とは、もっぱら“おうちデート”で愛を育んでいるはず。となると、その際、深キョンが料理を作るのも、自宅のお風呂を沸かすのも、使うのはもちろん東京ガスでしょう。彼女は私生活でもCMのイメージ通り、東京ガスで、得意だという具たくさんの“茶碗蒸し”を作り、お風呂と部屋を暖かくして、愛を育んでいることが想像されますから、それは東京ガスとしても願ったり叶ったりなのではと。だから、結婚ということになっても、深キョンのCM契約延長は、間違いないと思いますよ」(同)
3月以降の東京ガスCMでは、新婚生活バージョンの深キョンが見られる!?