１月２０日放送の『おしゃれイズム』（日本テレビ系）に俳優の坂口健太郎（２７）が登場。その独自のファッションセンスが話題になった。
番組では、『ＭＥＮ’Ｓ ＮＯＮ-ＮＯ』のモデル仲間、柳俊太郎（２７）から坂口のプライベート情報が寄せられた。
柳は、坂口の私服について「３～４年前、待ち合わせをしたら、イアン・ソープとかがかぶっているような黒い水泳キャップをかぶってきた。“これをはやらせようと思って”と言って１、２か月かぶっていた。水泳キャップの利点を聞いたら“傘がいらない”といっていた。血迷ってるなと思いました」とコメント。これを聞いたＭＣのくりぃむしちゅー上田晋也（４８）は、坂口に「君、痛いな～」とツッコんでいた。
坂口は続けて、仕事で海外に行ったときに寒かったため、「すごいカッコイイなと思って、ちょっと薄めのニットキャップを買ってかぶってたんですけど、それが水泳用品を売ってるお店で」と、温かく機能的なニットキャップを買ったつもりが、水泳のキャップだったと明かし、上田から「アホか！」と再びツッコまれ、スタジオの笑いを誘った。
同じく番組ＭＣの藤木直人（４６）からも「街中、その格好でいたってこと？」「ゴーグルとかはしてたの」と聞かれると、坂口は「ゴーグルはしてないです」と、いたってまじめに返答。
さらに、「今年もかぶろうと思ってたんですけど、見当たらないんですよ、家に。どこやったんだろうと思って」と、坂口。本人的には「すごいソリッドな感じ」で、今でも“イケて”いるファッションだと思っているらしい。
この放送についてネットには、「坂口健太郎が私服で水泳キャップかぶってるって知ったとたんに好きになった」「いや待って、水泳キャップをかぶって待ち合わせで登場してきたら吹き出すわ」「おしゃれイズム坂口健太郎出てた!! ほんっとかっこいいやばい。かわいすぎる」「坂口健太郎おしゃれイズム最高素敵すぎ」といった声が上がっていた。
斬新すぎるファッションも、イケメンなら許せる!?
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