テレ朝・下平さやかアナは「広島には行かない」!? 捨てられない“バリキャリ”素顔の画像
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 フリーエージェントで巨人入団が決まった丸佳浩外野手(29)の人的補償として、広島に電撃移籍することになった長野久義外野手(34)の妻で、テレビ朝日の下平さやかアナウンサー(45)が1月12日、レギュラーを務めるAbemaTVの『みのもんたのよるバズ!』で、現在の胸中を語った。

 番組冒頭でみのもんた(74)から「びっくりしました」と夫の広島移籍の話題を振られた下平アナは「そうなんです」と、笑顔を見せた。みのに「どうするの?(広島に)行っちゃうの?」と尋ねられると、「これから考えないといけません。人事や各所に相談して決めなきゃいけないな」と、テレ朝を退社して広島移住も検討しているという含みも見せた。しかしその後、「ただ、私が広島に引っ越したとしても、彼は日本中を回ることになるので……」と、自身が広島に移住する必要はないという旨の発言もしている。

 さらに19日の同番組内で、再びこの話題になったとき、下平アナは夫からはまだ何も言われていないので、「私は自分で決めないといけないんですよ」とも語った。

「下平アナは、生放送の『みのもんたのよるバズ!』をはじめ、『ワイド!スクランブル』や『じゅん散歩』(ともにテレビ朝日系)のナレーションなど、現在多数のレギュラー番組を抱えています。さらに、テレ朝上層部からの評価もかなり高いんです。積み上げたバリバリのキャリアを捨て、テレ朝を退社してまで、夫についていくとは正直考えにくいですね」

 と、テレビ朝日関係者は語り、さらに次のように続ける。

「下平アナは現在、アナウンス部主任という役職にも就いていて、若手アナウンサーの教育係も担当しています。また、一時期はアナウンス部と兼任で報道局社会部記者も務めていました。警察広報との飲み会にも顔を出すなど、記者としての仕事にも熱心で、警察関係者からも評価が高いんです。早稲田大学法学部卒の才女でもあり、“将来はアナウンス部だけでなくテレ朝幹部に”という声もあるようですよ」

 一部では離婚危機報道もあったが、別居というかたちになっても、夫婦円満でのますますの活躍を期待したい。

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