１月７日、『スポーツニッポン』が女優の深田恭子（３６）の真剣交際を報じた。記事によると、お相手は不動産事業を手がけるシーラホールディングス会長の杉本宏之氏（４１）で、現在交際２か月だという。
この報道に対し、深田の所属事務所は「食事をご一緒したことはありますが、それ以上の関係ではありません」とコメントを発表。しかし１月１７日発売の『女性セブン』（小学館）では、２人のデート現場をスクープ。まさに交際報道が流れた当日である１月７日、深田のドラマ収録後にバーで密会し、その後ハイヤーで深田のマンションに入っていく２人の様子が報じられ、交際報道を裏づけるかたちとなった。
「２人は互いのマンションを行き来していて、とにかくラブラブ。まだ交際開始から数か月ですが、早ければ深田が現在主演しているドラマ『初めて恋をした日に読む話』（ＴＢＳ系）の終了後にも婚約発表があるのでは……と噂されています。深田と杉本氏はすでに、当初交際に反対していた事務所とも話をつけた、なんてことも聞こえてきていますよ」（芸能関係者）
これまで“恋多き女優”として浮き名を流してきた深田。今回の杉本氏との交際に限って、「ゴールイン間近」とささやかれるのはなぜなのか？ 前出の芸能関係者は続ける。
「深田は２年前からＫＡＴ―ＴＵＮの亀梨和也（３２）と交際していました。亀梨は昨年１１月に行われた深田のバースデーパーティに参加していましたし、１１月末には麻布でのラーメンデートも目撃されています。しかし、どうやらその後、急激に関係が冷え込んだようなんですね。ただ、亀梨のほうは、深田と別れたつもりはなかったとも言われています」
実は、亀梨自身が深田との“破局”を認識したのは、『スポニチ』での新恋人報道だったともいわれる。
「まさに“寝耳に水”状態で、亀梨、そしてジャニーズ事務所のメンツは丸潰れ。ジャニーズサイドは、深田に対してかなり怒っているといい、一部ではジャニーズタレントとの共演ＮＧリストに入れられたとも報じられました。そうしたことをかわす意味でも、“新恋人とは本気”ということをジャニーズや世間にアピールする必要があり、“一気に結婚まで進めてしまおう”となったのではとささやかれています」（前出の芸能関係者）
ドラマが終了するのは３月。ついに、深キョンにも春が訪れることになるのだろうか？
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