櫻井翔(嵐)
櫻井翔(嵐)

 1月24日の『VS嵐』(フジテレビ系)に櫻井翔(37)の後輩で、櫻井を“兄貴”と慕うKAT-TUNの上田竜也(35)が出演。上田の櫻井への懐きぶりが「かわいすぎる」とファンが悶絶する事態になった。

 この放送の翌日は櫻井の誕生日だったため、嵐チームのプラスワンゲストとして参加した上田は、花束を持って登場し「兄貴、誕生日おめでとうございます」と花束をプレゼント。対戦チームとなるカンニング竹山(47)が率いる“チームイノシシ年”に対し、意気込みを聞かれると「兄貴のことイジったりしたら、全力で守りたいと思います」と、後輩として櫻井を守ることを宣言し、スタジオを沸かせた。

 ゲームの合間のトークでは、上田が「最近、職質が止まらない」と、警察からしょっちゅう職務質問を受けてしまうという悩みを告白し、松本潤(35)から「KAT-TUNだろ、オマエ」とツッコまれていた。

 友人と歩いていたら「君、なにか危ないもの持ってない?」と3〜4人の警察官に囲まれたことを明かし、「もう慣れましたね」とあっさりと言った上田だったが、大好きな櫻井から「俺がおまわりさんだったら(職質したくなる)気持ち、分からなくもないよ」と返され、複雑な表情をみせた。

 ゲームは進み、最終ゲーム「ボンバーストライカー」の時点で、両チームの点差は840点。櫻井が「俺に誕生日プレゼント(勝利を)くれよ」と言われ、上田は力強くうなずくが、「ただ僕あんまりボウリング得意なほうじゃないんで……」「頑張ります」と、櫻井のために全力を尽くすと約束した。

 しかし、結果はあと一歩及ばず、嵐チームが敗退。最後のピンを櫻井が倒せば逆転だったと知り、櫻井は「何が足りなかったですか?」とがっくり。それを見た上田は、櫻井の目線に合わせるようにしゃがみ込み、「いや、俺のせいです」「兄貴は悪くないっす」と櫻井を慰め、あらためて「お誕生日おめでとうございます」と祝福。櫻井は「ありがと〜う」と上田と熱いハグを交わしていた。

 ネットでは、「上田くん忠犬すぎてかわいすぎる」「見た目はヤンチャなのに忠犬っぽさがいい」「櫻井兄貴へのデレがやばい」「翔くんへの兄貴愛が止まらないね」「兄貴大好きな上田竜也くんめちゃめちゃ好き」と、ワイルドな上田が櫻井にデレデレな様子に視聴者も大興奮だった。

 嵐の2020年活動休止に、上田は何を思うのだろうか。

あわせて読む:
・嵐「2020年での活動休止」80分会見で「語られなかったこと」
・櫻井翔の“泥酔禁断発言”で、嵐「東京五輪後解散」が確定!?
・上田竜也「僕の初めてはアニキが奪った」嵐・櫻井翔への愛が止まらない!?