ディーン・フジオカ
ディーン・フジオカ

 2月3日放送の『おしゃれイズム』(日本テレビ系)にディーン・フジオカ(38)が登場。意外な素顔を次々と披露し、視聴者を魅了した。

 神秘的で物静かなイメージのディーンだが、もともとはパーティが大好きな“パリピ”らしく、「週に5日、6日とかクラブ毎日行って、日によっては3、4軒ハシゴとかしてた」「朝までいけますね」「(最近朝までというのは)麻雀くらいですかね。人狼ゲームとか」と、思わぬ一面を告白。

 さらに番組では、ディーンをよく知る人物として土屋太鳳(24)がVTR出演。ディーンについて「貴公子のような方だなという印象があって、お話していても紳士ですし、素晴らしいなと思っているんですけど、よ~く話していると、あれ? 少年!?」「少年ぽさが残っていて、なんかわりかし、はしゃぎますね」と、ふだんの様子を語った。

 さらに土屋は、忘れられない思い出として「一緒にシャインマスカットの歌を作っていました」「ディーンさんもシャインマスカット大好きで、私も本当にシャインマスカット好きなんです。で、お互い“じゃあ、この気持ちを歌にしよう!”って、振付て、ちょっと歌って、みたいな」と続け、スタジオにいるディーンに「ぜひテレビで初披露していただいて」とリクエストした。

 するとディーンは、指を鳴らしてリズムをとりながら「シャ~イン、マスカットガール、近くにおいでよ~♪」と歌いだし、もっとふざけた歌だと思っていたMCのくりぃむしちゅー上田晋也(48)や森泉(36)は、「カッコイイ」と絶賛していた。

 福島県生まれだというディーンは、高校を出てからアメリカに留学したのだが、その理由について、語学を学ぶためと答え、「あと、花粉症がひどくて」とまじめな顔で衝撃発言。これに驚いた上田から「花粉から逃げたくてアメリカ行ったの!?」とツッコまれるも、「そうです。だから表のコンセプトとしては留学なんですけど、裏コンセプトとしては、もう花粉ないところで一生幸せに生きてくぞ、みたいな」と淡々と語った。

 ディーンのミステリアスなイメージからかけ離れた言動に、ネットには「シャインマスカットの歌すてき。癒された」「ディーンさんと太鳳ちゃんのこののほほんとした感じいいなあ」「ディーン様も花粉!?」「花粉症から逃げたディーン・フジオカ」「かっこいいのとかわいのと天然とパリピと盛りだくさんの良さを詰め込んでくれたおしゃれイズムありがとう~!」など、さまざまな反響があった。

 ディーン・フジオカの魅力にお茶の間もメロメロ。

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