二宮和也(嵐)
二宮和也(嵐)

 1月31日に放送された『VS嵐』(フジテレビ系)にV6の三宅健(39)がチームのプラスワンゲストとして出演。嵐の“腹筋事情”を暴露し、大きな反響を呼んだ。

 番組冒頭、三宅が自身のオリジナルキャラクターである、「中国の福建省から来た“陳さん”」を披露。「アナタたち、みんなジャニーズでしょ? ワタシ、チャイニーズ」と陳さんトークでスタジオを沸かせた。三宅は、このネタで『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)出場を狙っているらしい。

 ゲームの合間に、嵐との最近の交流について聞かれた三宅は、『ジャニーズカウントダウン2018-2019』の後、年始のお参りに行くために着替えていたところ、「パッと見たら、相葉(雅紀/36)の腹筋がバキバキでルフィみたい」「櫻井(翔37)も(腹筋が)割れてんじゃん」と鍛えられた肉体に驚いたと明かした。

 そのとき誰かに肩を叩かれ振り向くと、二宮和也(35)から「健くん、これ見てよ」とおなかを見せられたという。三宅によれば、二宮のおなかは「七福神がいるのかと思った」というほど膨れており、「どうしたんだよ。それ?」と尋ねると、二宮は「ビール、飲み過ぎかな」と答えたと語り、笑いを誘った。

 そして最終対決「ボンバーストライカー」では、ボウリングのベストスコアが280という三宅が最終レーンにスタンバイ。嵐メンバーが順調にピンを倒していくが、なかなか三宅の見せ場は訪れない。

 最後のストライクチャンスで、櫻井は大野智(38)に「最後です」とそっと耳打ちし、先輩である三宅の見せ場を作るため、ピンをすべて倒さずに三宅の番まで回そうと画策した。しかし、耳打ちした櫻井本人がすべてのピンを倒してしまうというミスを犯し、三宅がいいところを見せる前にゲームは終了。ゲーム後、そのことを指摘された櫻井は、全員から総ツッコミを受け、ヘコんでいた。

 嵐と三宅のやり取りを見た視聴者から、ネットには「いい話を引き出してくれる三宅健」「ありがとう、三宅先輩。 おかえりポニョみやさん」「翔くんの割れた腹筋が見たい!」「健ちゃん楽しそうだった! VS嵐ありがとう、嵐ありがとう」という声が寄せられていた。

 他にも「三宅健くんの陳さん最高!」「陳さん笑った」など、三宅の“陳さん”ネタも大好評。次は『M-1』出場!?

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