深田恭子
深田恭子

 幾多の恋を重ね、交際する実業家とのセレブ婚の噂が急浮上した“肉食女王”。奔放を極める男遍歴の真相に迫る。

「本当におキレイです。36歳になった深田恭子さんは、自分史上最高の美しさを更新し続けていますね。男の本能に訴えかける丸みを帯びたボディラインなのに、肌にハリがあって、顎のラインはシャープ。昨年11月に発表された『不倫してみたい有名人』(リゼクリニック調べ)では、新垣結衣さんや有村架純さんを押さえて堂々1位に選ばれていますが、納得ですね」(美容業界関係者)

 昨年9月に発売された写真集『Blue Palpitations』では、ボディを無防備なまでにさらしている。「彼女の美の秘訣は、切れることのない恋人たち」(前同)

■東山紀之やくりぃむしちゅー有田哲平と

 確かに、深田は芸能界きっての“恋多き女性”として知られる。その始まりは、今から20年前の1999年。女優デビューしたばかりの彼女は、雑誌の対談をきっかけに東山紀之と交際を開始する。「17歳の誕生日に東山のマンションを訪れる深田の姿が撮られたことで交際が発覚しましたが、双方の事務所が必死に“火消し”に動いたため、そのまま破局を迎えました」(芸能記者)

 東山と別れて傷心の深田を癒したのは、『家なき子』や『高校教師』などの脚本で知られる野島伸司だった。「野島は深田と仕事をするために『フードファイト』(日本テレビ系)の脚本を執筆したそうです。野島は主題歌であるSMAPの『らいおんハート』の作詞も担当しましたが、“君のために歌詞を書いた”と彼女を口説き落としたといわれています」(夕刊紙記者)

 2004年には、くりぃむしちゅー有田哲平とマンションで一夜を過ごしたことが報じられた。「『恋するハニカミ!』(TBS系)の番組で、深田と有田がパジャマ姿で“お部屋デート”したことが伏線になっています。彼女は疑似恋愛から本気になってしまうタイプなので、共演者との交際が多いんです」(テレビ誌編集者)

 艶やかな女性に成長した深田は、ある頃から“身内男性”との関係を深めるようになる。05〜07年に交際が報じられた内田朝陽と載寧龍二は、ともに彼女と芸能事務所が一緒の俳優だ。「自分より知名度の低い俳優とつきあうことで、リラックスできたんでしょう」(前出の芸能記者)

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