かつては水着のイメージガールなどモデルとしても活躍していたタレントの木下優樹菜だが、１月に行われたイベントに出席した際に、３０歳でお酒を飲むようになってから１年で８キロも太ってしまったと明かしていた。
激太りに危機感を抱いた木下は、「“そろそろマズいんじゃない”って周りが言ってくれるので、２０１９年は週１、２（回のペース）でジムに行こうと思っています」と“ジム通い”を宣言。「夏までにヒップアップして、老後のために筋肉をつけようと思っています。２０１９年の目標はヒップアップ、プラス、仕事と生活は現状維持で」と抱負を語っていた。
木下優樹菜が以前のスタイルを取り戻せるのか注目されるところだが、実は木下以外にも、気づけば激太りしていたという芸能美女が少なくない。女優の深田恭子もかつては激太りがいろいろ取り沙汰されたものだ。
１５年公開の映画『ジョーカー・ゲーム』の完成披露試写会に、深田は赤いワンピース姿で現れたのだが、報道陣は彼女の太くなった二の腕を見てビックリ。所属事務所の後輩である綾瀬はるかや石原さとみの活躍に危機感を覚え、そのストレスで激太りしたと言われているが、真相は定かではない。その後、深田はしっかりと痩せ、後輩たちに負けない活躍をしている。
激太りといえば、歌手のｍｉｓｏｎｏも忘れてはならない。０９年７月に、神奈川県の片瀬江ノ島海岸でシングル『泣いてもいいですか』の発売記念イベントを行った際、衣装が張り裂けんばかりのムチムチぶりを披露。驚いた記者から「太った？」と質問されたｍｉｓｏｎｏは「太ったら恋愛がうまくいってないんだなと思って。うまくいってたら痩せるし」と開き直り、報道陣を苦笑いさせたという。
ｍｉｓｏｎｏはもともとｄａｙ ａｆｔｅｒ ｔｏｍｏｒｒｏｗのボーカルとしてデビューしたが、当時所属していたエイベックスの松浦勝人代表取締役社長によると、ｍｉｓｏｎｏは同ユニット在籍時にも激太りしたことがあったというから、なんとも事務所泣かせな話だ。
