1月にスタートしたドラマもいよいよ佳境に入り、ますます目の離せない展開になってきた。今期も各ドラマ、注目の美人女優たちが、物語に華を添えている。そこで今回は10~50代の女性100人に、現在放送されているドラマのヒロインを演じる女優の中で「一番好きな(憧れる)女優」について聞いてみた。
第3位(8.0%)は同率で、竹内結子と永野芽郁の2人がランクイン。
竹内結子は『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』(フジテレビ系)で、窮地に陥った女性たちを救う危機管理専門弁護士の氷見江を演じている。
竹内を選んだ人からは、「いろんな役ができる。華があって演技がうまい」(56歳/女性/主婦)、「笑顔がステキ。かっこいいし熱い面もあるから」(42歳/女性/事務)、「かわいくてスタイルが良いから」(28歳/女性/主婦)という理由が挙がっていた。
永野芽郁は、菅田将暉主演の『3年A組-今から皆さんは、人質です-』(日本テレビ系)に出演中。菅田演じる美術教師の柊一颯(ひいらぎ いぶき)が、担任を受け持つクラスの生徒29人を人質に取り、一人の生徒の死の真相に迫る学園ミステリー。永野は、クラスの学級委員である茅野さくら役を演じている。
永野を選んだ理由には、「明るく爽やか。清潔感もありフレッシュな印象が良い」(39歳/女性)、「以前、別のドラマに出演していて引かれた」(33歳/女性/学生・フリーター)、「気どってないところ。演技が自然でかわいいから」(51歳/女性/主婦)、「演技が良い。早口の長セリフもちゃんと言えていてすごかった」(29歳/女性)など、若手女優の中でも抜群の演技力に称賛が集まった。さすが朝ドラ女優といったところか。