DAIGO
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 2月2日放送の『嵐にしやがれ』(日本テレビ系)に、ミュージシャンのDAIGO(40)が出演。“理想のカップルランキング第1位”“日本一美しい有名人夫婦ランキング第1位”など、好感度が高い夫婦、DAIGOと北川景子(32)の結婚生活が「楽しそう」だと大きな話題となった。

 DAIGOの半生を振り返る企画“DAIGO記念館”に約3年ぶりに出演。前回出演時は新婚だったと振り返るDAIGOに、二宮和也(35)が「どうですか?」と結婚生活について質問。DAIGOは「3年たって、いまだに(北川が)帰ってくるじゃないですか。“あ、本物だ”と思うときあります」と照れくさそうに語った。

 DAIGOの祖父が竹下登元内閣総理大臣だということは知られているが、実はそれをカミングアウトしたきっかけは、DAIGOの姉で漫画家の影木栄貴にバラエティ番組の出演依頼が来たことだった。竹下元総理の孫で漫画家をしている姉を紹介するという企画だったが、影木は、番組で“DAIGOをメインにするなら”と条件を出し、出演をOKしたという。

 今回スタジオにゲストとして登場した影木は、DAIGOをメインにと頼んだ理由として、当時、間もなく30歳になろうとしていたDAIGOが、売れていないのに焦りもせず、“のほほん”としていたことにヤキモキしていたためと語った。

 売れていないときに親や姉のスネをかじりまくっていたというDAIGOに、二宮が「逆に恩返しとかしているんじゃないんですか?」と質問。影木は「旅行をプレゼントしてくれたり。でも、なにより私が嬉しかった姉孝行は“スゴいかわいい妹”をつくってくれたこと」とうれしそうに語り、北川については「初めから妙にウマが合った」と、DAIGO抜きで一緒に旅行に行くほど仲よしだったと続けた。

 二宮が「(北川が)今、ドラマやっていたりするわけじゃない。そういうときって、どういうサイクルになるの?」と、『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)に出演している北川との生活について質問すると、DAIGOは、「今、『家売るオンナ』っていうドラマをやってて、基本的には僕のほうが早く帰ってて、僕が“家いるオトコ”になるんですけど」「帰ってきたら役柄を引きずっているときがあるのか、ツカツカ入ってきて、急に(役のポーズを)やり出して、“電球が切れている”って」と、楽しげな夫婦生活を明かした。

 これに櫻井翔(37)が「え? DAIGO君って今日『家売るオンナ』の番宣で来てんの?」とツッコむと、松本潤(35)が「それってさ、景子ちゃんもそうじゃない? 俺らの番組とか来てくれたときにさ、すごいDAIGO君の話するのよ。関係がすごくいいよね」と、夫妻仲の良さを絶賛した。

 楽しげに結婚生活を語るDAIGOに視聴者もほっこりしたようで、ネットには「笑いの絶えない家庭なんだろうな」「DAIGOと北川景子の夫婦、見ててホント好き」「DAIGOより先にお姉さんが奥さんと旅行行ったり仲がよくてほほ笑ましい」「奥さんの番組の番宣なんて~愛あるね」「あの夫婦の言動は嫌味や悪意がないね」といったコメントが上がっていた。

 まさに理想の幸せ夫婦!

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