千葉雄大
千葉雄大

 北川景子(32)主演のドラマ『家売るオンナの逆襲』(日本テレビ系)で千葉雄大(29)が乙女チックな演技を見せ、さらに、30歳を超えても学生役を演じられるとアピールしてファンを喜ばせていた。

 このシーンが見られたのは、2月6日放送の第5話でのこと。“サンチー”こと三軒家万智(北川景子)が働く、テーコー不動産新宿営業所のチーフ、足立聡(千葉雄大)は、フリーの不動産業者、留守堂謙治(松田翔太/33)に恋心を抱いていた。

 しかし、前回の放送で留守堂が愛しているのはサンチーで、自分は利用されただけだと疑い始めた足立は嫉妬心に捕らわれてしまい、仕事が手につかない。そこで足立は、フェンシング帰りの留守堂を「話がある」と誘ってカフェへ。足立が意を決して疑問をぶつけると、留守堂は足立からサンチーの話を聞き出そうとしたことを、あっさり認めて謝罪した。事実を知らされ、シュンとする足立だったが、留守堂が「でも、今は聡も特別な存在になってるから」と続けると、足立は瞳をキラキラさせて喜んだ。

 また、別れ際に留守堂にハグされるのだが、そのときの千葉の演技が恋に落ちた乙女のようで、視聴者はツイッター上で「恋に一喜一憂する足立王子、乙女みたい!」「ニヤついてる千葉くん、子犬の目でかわいすぎる!」「千葉雄大くんって、そこらへんの女の子よりかわいいよね」などと大盛り上がりだった。

 さらに、放送前に千葉本人が自身の公式ブログで放送について「足立的には、というか千葉的には、これ家売るオンナだよね…?とドギマギするシーンもあります。少女漫画原作の作品をやらせていただいていた時を思い返しました」と、乙女チックな展開があると予告。

 続けて、「まだまだ制服いけますよ。ね? そうでしょ? もうすぐ30には見えないでしょ? オファーお待ちしております」と、30歳になっても制服を着て、高校生の恋愛ドラマを演じられるとアピール。ファンはコメント欄に「好きな相手にコロコロ変わる表情、まさに少女マンガヒロインです。まだまだ制服だっていけますとも!」などと、応援の言葉を多く寄せていた。

 第5話の平均視聴率は11.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区)と、前回の10.7%から再上昇。サンチーの過去と留守堂の正体が明かされたことから、視聴者の興味を呼び戻すことができたようだ。

あわせて読む:
・高橋一生が3位!「草食系」だと思うイケメン俳優は?
・千葉雄大&中島健人「ラブラブすぎる会話」にファンため息
・三浦翔平と山崎賢人が大接戦!?「胸キュンしたいイケメン俳優」ランキング!