女優の石原さとみ（３２）と動画配信サイト「ＳＨＯＷＲＯＯＭ」の前田裕二（３１）社長の結婚が、いよいよ秒読みに入ったといわれる。
「一部では破局説も流れていましたが、『女性自身』（光文社）によれば、すでに前田社長は石原の両親へのあいさつもすませているそうです。おそらく、着々と結婚への流れができているのではないでしょうか」（芸能記者）
石原と前田社長は人も羨むラブラブカップルだが、違う世界に住む２人は、いったいどこで知り合い、今のような深い仲になったのだろうか。仕事で知り合う機会も、あまりなさそうだ。
２月５日発売の『東京スポーツ』には、２人が知り合ったのは「某テレビ局幹部主催の飲み会」だったのではないかという記事を掲載しているが、今回、本サイトはそれとは別の情報をキャッチした。
実は、意外な人物が２人の“キューピッド”になったというのだ。証言してくれたのは、テレビ局関係者。
「最近、プロデューサーが街で偶然、デート中の石原さとみさんと前田社長に出くわしたそうなんです。あいさつした後、プロデューサーは、２人が知り合いになったきっかけはどういうことだったのか、ずっと思っていた疑問をぶつけてみたそうなんです。そしたら、実は、きっかけは、山Ｐこと山下智久（３３）さんの紹介で知り合ったと答えてくれたそうなんです。前田社長は仕事柄、芸能界とのつながりが深く、山Ｐとは昔からつながりがあったようです。ただ、さすがにプロデューサーは衝撃だったそうです」
山下が石原の“前カレ”であることは、芸能界のもはや“定説”。
２人は、２０１５年に共演した『５→９～私が愛したお坊さん～』（フジテレビ系）がきっかけで、交際に発展。一時は、そのまま「ゴールインする」とまで噂されながら、結局破局してしまった経緯がある。
「山Ｐと石原さとみがいつのまにか別れていたのにも驚きでしたが、その次のお相手である前田社長を紹介したのが山Ｐだったというのは、二重の驚きですね。もちろん、タイミングや、山Ｐがジャニーズの人気タレントであることなど、いろいろな事情はあるでしょうが、結局、石原が選んだのはイケメンアイドルではなく、時代の寵児といわれる実業家だったということでしょうか」（芸能記者）
図らずも大型カップルのキューピッド役を演じることになったという“前カレ”山Ｐ。現在の心中はいかに!?
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