ミタパン、佐野瑞樹アナの「かまってちゃん電話」暴露で出演者から悲鳴

　２月９日放送の『さんまのＦＮＳ全国アナウンサー一斉点検』（フジテレビ系）に、フジテレビの三田友梨佳アナウンサー（３１）が出演。同局の佐野瑞樹アナウンサー（４７）からかかってきた電話を暴露したところ、ネット上で三田アナを心配する声が相次いだ。

　この日の番組には、ＦＮＳ系列のアナウンサー４１人が登場し、ＭＣの明石家さんま（６３）や山崎夕貴アナウンサー（３１）らとプライベートなどについてトークを展開。番組後半、山崎アナが“バツ２”の佐野瑞樹アナについて「実は３回目の結婚をあきらめていないそうで、２つだけ結婚に必要な条件がある」と発表すると、「女の子女の子している人」「デリバリー全般をやってくれる人」という２つの条件を紹介した。

　スタジオの女子アナたちがざわつく中、２つ目の条件について聞かれた佐野瑞樹アナが「旅行に行くときにホテルとか飛行機の予約を全部やってくれたり、ということです」と説明し、「何もできないんで、秘書みたいな人がいい」と理想を述べると、その女性蔑視とも受け取れる発言に女子アナたちはドン引きした。

　そんな中、三田友梨佳アナは佐野瑞樹アナの性格について「相当“かまってちゃん”」と説明し、「この間、風邪をひいたときも私に電話がかかってきて」と佐野アナからプライベートで電話がかかってきたことを暴露。続いて、三田アナが「のど痛めて声が出ないんだけど、どうしたらいいかな、三田さん」と佐野アナから相談されたことを明かすと、明石家さんまは「佐野くん、君（三田アナ）のこと好きやねんって！　弱ったときに電話かけるって、そうやろ」と指摘し、三田アナを困惑させた。

　すると、そのやりとりを聞いていた生野陽子アナウンサー（３４）も「（佐野瑞樹アナは）後輩の内田（嶺衣奈／２９）アナにも同じ電話をかけていた」と爆弾証言。それに対し、永島優美アナウンサー（２７）が「（三田友梨佳アナと内田アナは）女の子っぽいですよね〜！」と納得の声を上げると、山崎夕貴アナは「確かに、（佐野アナから電話が）全然かかってこないですもん、私」と漏らし、スタジオの笑いを誘っていた。

　佐野瑞樹アナが三田友梨佳アナにプライベートで電話をかけていたことに視聴者は驚いたようで、ネット上では「だいぶキモい」「まさかの三田アナ狙い？」「佐野が狙っているのが三田アナってのがまた生々しい」などといった三田アナを心配するコメントが相次いでいた。佐野瑞樹アナが２度目に結婚した相手は１１歳年下の一般女性だっただけに、三田アナのファンは気が気でなかったようだ。