最近、イケメン俳優の交友関係が話題になることが多い。ＳＮＳなどの投稿から「この人とこの人が!?」という思いがけないつきあいが、続々と明らかになっている。
２０１８年にはＮＨＫ連続テレビ小説『半分、青い。』で、ヒロインの幼なじみ律役が話題だった佐藤健と千鳥のノブは、週４ペースで会うほど仲が良いという。もともとノブのファンだったという佐藤が、連絡先を聞いたことをきっかけに意気投合。ノブがインスタグラムに佐藤とのツーショットを公開したことでも話題になった。
ドラマで共演したことをきっかけに親友になったというのは、岡田将生とハライチの澤部佑。澤部が結婚前、奥さんに渡すための婚約指輪を岡田と一緒に買いにいったと、バラエティ番組で明かしていた。岡田によれば、澤部は肉親のような存在で、一緒にいると居心地がいいそうだ。
山田孝之と仲良しなのは武井壮。山田はＳＮＳでも武井をフォローしており、「壮さんとはちょくちょく会ってます。ご飯もよく行きますし。共通の友人もいっぱいいるので」とバラエティ番組で語っていた。２人の出会いは映画の宣伝で、動物と戦うネタを披露した武井に、山田が「この人、ヤバいな」と思ったのがきっかけ。しかしその後仲良くなり、２人が好きな焼肉にも一緒に行く仲になったという。武井が山田の寝顔をインスタグラムに上げたことも話題になっていた。
東出昌大は、南海キャンディーズの山里亮太の数少ない友達の１人。山里がＹＯＵに呼ばれて、バカリズムと行った飲み会に東出も来ており、お酒の勢いで連絡先を交換したという。今では東出の妻で女優の杏とも交流があり、一緒に食事をしたり、東出の自宅に山里が遊びにいくこともあるらしい。
城田優が友人であることを明かしたのは、社会学者の古市憲寿。古市といえば、残念ながら受賞は逃したが、著書『平成くん、さようなら』（文藝春秋）が「第１６０回芥川賞」の候補に上がったことが記憶に新しい。ふだんは淡々としている古市だが、発表後に出演した『ワイドナショー』（フジテレビ系）では、落胆した様子を見せていた。それを城田らが励ましていたようで、古市はインスタグラムに「最近、みんなが優しい」というコメントとともに、城田とメンタリストのＤａｉＧｏとのスリーショットを上げていた。
ちょっと意外とも思える芸能界の親友たち。活躍するジャンルが異なるため、損得なくつきあえるのかも!?
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