カール・ラガーフェルド
※画像はローラのインスタグラムアカウント『@rolaofficial』より

 ファッションブランド「シャネル」「フェンディ」などを手掛けたデザイナー、カール・ラガーフェルド氏が2月19日、85歳で逝去された。世界でもっとも高名なファッションデザイナーの訃報に、日本でも多くのモデルが追悼の意を表している。

 モデルのローラ(28)は、20日に更新したインスタグラムで「あなたがファッション界に与えた素晴らしい影響はこの先もずっと心の中に残り引き継がれていくでしょう」「今日は涙がとまりません。ありがとう。安らかな眠りを」と、悲しみをつづった。

 そしてモデルの水原希子(28)も自身のツイッターに、カール氏との思い出の写真を掲載しながら、「Rest In Peace, Karl Lagerfeld(ご冥福をお祈りします)」とツイートしている。

 他にも、モデルの長谷川京子(40)はインスタで、13年前フェンディのイベントにカール氏から招待されたときのエピソードを紹介。「偉大な方がいなくなることは寂しいです」「心より、ご冥福をお祈りいたします」とつづり、山田優(34)も「一度お会いしたかった」とインスタでコメントした。

 また、海外ではアメリカの大女優のサラ・ジェシカ・パーカー(53)、シンガーソングライターのケイティ・ペリー(34)、元「スパイス・ガールズ」のヴィクトリア・ベッカム(44)といった著名人たちも、次々とカールの死を悼むメッセージを発信している。

 ファッション業界に多大な功績と影響を与えた、カール・ラガーフェルド氏を失った波紋は、今後ますます広がっていくことだろう。

※画像はローラのインスタグラムアカウント『@rolaofficial』より

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