2月25日、高須クリニックの高須克弥院長(74)が自身のツイッターを更新。お笑いコンビ、ウーマンラッシュアワーの村本大輔(38)との決別を意味するツイートを行った。
この日、高須院長は「知識はないが才能のある可哀想な芸人だと誤解して育てているつもりでした」と、これまでツイッター上で論戦を繰り広げてきた村本について言及。
続けて「百田先生のお話で、ウーマンが学習能力の欠如したつまらない芸人にすぎないと理解できました」と作家の百田尚樹氏(63)による村本批判のツイートを引用しながら、高須院長は“つまらない芸人”とバッサリ。
さらに高須院長は「彼は育ててタニマチをやろうとしている僕の意図がわからずネタにして嘲笑して生き残ろうとしているのですね」と、村本との絡みは彼を支援する意図があったことを明かしながら、最後は「見捨てます」の厳しい言葉で締めくくった。
この高須院長のツイートを受けて、村本は「あんたと絡んできたのはスポンサーになって欲しいわけでも、学びでもなく、考えは違うけど発信する姿勢を評価してただけ」「タニマチとか育てるとか、おれにおこがましい口の利き方するな」とブチ切れ「ばいばい」と決別した。
24日に村本は、高須院長の妻である漫画家の西原理恵子氏(54)が描いた長男の力弥氏のイラストを無断使用し、即座に謝罪。高須院長も一度は村本の謝罪を受け入れたかに思えたが、度重なる村本の無礼な言動についに堪忍袋の緒が切れた!?