４月から続々春の新ドラマが始まる。そこで今回は、「一番見たい春ドラマ」について、１０～５０代の女性２００人にアンケート。みんなが一番見たいドラマは!?
第５位には、松坂桃李と山本美月がＷ主演を務める『パーフェクトワールド』（フジテレビ系）が選ばれた。
４月１６日スタートの同ドラマは、有賀リエの同名漫画が原作。事故で脊髄を損傷し車椅子生活を送っている建築士の鮎川樹（松坂）が、高校の同級生、つぐみ（山本）と再会し、ひかれ合っていく様子を描いたラブストーリーだ。
第４位は、西島秀俊と内野聖陽がＷ主演を務める『きのう何食べた？』（テレビ東京系）。
４月５日スタートの同ドラマは、よしながふみの同名コミックが原作。料理上手な弁護士の筧史朗（西島）と、その恋人の美容師、矢吹賢二（内野）との日々の生活を描いたドラマで、実写化にあたり、史朗と賢二を誰が演じるのか注目を集めた。西島と内野のキャスティングが決まると、原作ファンを中心に「再現度が高い！」と話題になっている。
第３位には、４月１８日スタートの『科捜研の女』（テレビ朝日系、２０時～）がランクイン。
１９９９年に放送されたシーズン１から２０年、今回でシーズン１９を迎える。沢口靖子演じる法医研究員の榊マリコを中心に、研究員たちが難事件に挑んでいく人気シリーズだ。今回、初回放送には“科警研の女”として檀れいが出演、マリコとの対決に期待が集まっている。
