globe・KEIKO、ツイッター更新「たくさん歌いました」の画像
※画像はKEIKOのツイッターアカウント『@k's tenki』より

 3月3日、小室哲哉氏(60)の妻で、globeのKEIKO(46)が自身のツイッターを更新し、カラオケで歌ったことを明かした。

 この日のツイッターで、KEIKOは「カラオケ行ってきましたぁー」「たくさん歌いました」と、“マイク”や“音符”の絵文字入りでファンに報告。

 ツイートを見たファンから「KEIKOちゃんが歌ってる姿を想像するだけでテンション上がります」「KEIKOが歌ってくれること、それが一番うれしい」といった、歓喜と祝福のコメントが多数寄せられた。

 また、KEIKOがカラオケに行ったことを知り、「やっぱりKEIKOさんの歌声、聴きたいです」「globeの完全復活を信じて、いつまでも待ってます」「その歌声が、またみんなに届くといいな」「DEPARTURES、また聴きたいです」など、ボーカリストとしての復帰を願う声もあった。

 KEIKOは、2011年10月に自宅でくも膜下出血を発症し、5時間に及ぶ大手術を受けた。以後、病気療養に専念するため表舞台からは姿を消していたが、昨年1月に夫の小室哲哉氏は、KEIKOが高次脳機能障害を患っていることを公表。そのとき、小室氏は「残念ながら音楽に興味を持つということは、日に日に減ってきて」と、KEIKOの状況を説明していた。

 そしてようやく、カラオケで歌えるまで回復したKEIKO。いつかまたステージに立てる日を楽しみに待ちたい。

※画像はKEIKOのツイッターアカウント『@k's tenki』より

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