キンプリ・岩橋玄樹「復帰見送り」シングル発売延期に“不安の声”
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 パニック障害の治療を経て一部活動の再開が発表されていた、King&Prince(以下、キンプリ)の岩橋玄樹(22)が、復帰を見送り治療に専念することを所属事務所が2月28日に発表した。復帰時期は未定。

 岩橋については、3月20日発売予定だったキンプリの3rdシングル『君を待ってる』より参加し、心身の状態と仕事の内容を加味しながら徐々に活動を再開していくことが、2月17日に発表されていたが、活動再開を見送り、治療に専念すると発表。同シングルは4月3日に発売延期となった。

■岩橋が患うパニック障害とは

 パニック障害とは不安障害のひとつで、「逃げられないような立場だったり、どうしていいか分からなくなると、自分の感情のコントロールが分からなくなる」(岩橋談)といった症状が出るもので、一般的には、動悸、めまい、発汗、窒息感、吐き気、手足の震えを起こし、生活に支障が出る状態をいう。同じジャニーズ事務所に所属する、SexyZoneの松嶋聡(21)も、昨年11月に突発性パニック障害のために芸能活動を一時休止することを発表している。

 岩橋は、昨年10月19日に放送されたドキュメンタリー番組『Ride On Time』(フジテレビ系)で幼少のころからパニック障害と闘っていたことを自ら語っていた。そして、番組オンエア後の10月26日、パニック障害の治療に専念することが事務所から発表され、12月6日より東京・帝国劇場で上演される舞台の出演見合わせ、グループ初出場となった『NHK紅白歌合戦』や『ジャニーズ・カウントダウン2018-2019』への出演も見送った。

 岩橋が不在の間は、現在も残りのメンバー5人でグループ活動を行っている。当面は5人のままかと思われたが、岩橋の一部活動の再開が2月17日に発表されたばかり。

 3rdシングル『君を待ってる』の音源も解禁となり、楽曲がラジオ番組で流れた。さらにカップリング曲『風に乗れ』も進研ゼミCMに採用され、期待感が高まっていた。

 新曲の岩橋の歌パートを聞き分けていたファンも多く、ジャケット写真の公開を待っていただけに、岩橋の活動再開の見送り発表は衝撃的だった。

■岩橋にエールを送るファンたちの葛藤や願い

 再度治療に専念することが発表された直後から、ネット上では「玄樹くん、無理しないでね」「ゆっくり、ゆっくりね」「今度こそ治療に専念してね」「どんなときも味方です」などエールが寄せられる一方で、3rdシングルの発売延期については賛否があった。

 当初3月20日に発売予定だったが一部制作し直し、4月3日に延期することが同時に発表されたのだが、何が修正されるのかは不明のまま。ネット上では、「録り直しはやめてほしい」「6人の歌声を無しにしないで」「5人だけのCDじゃなく6人がいい」「ジャケット写真も撮り直すのかな」など、岩橋を含めた6人で発売してほしいという意見も多数見受けられた。

 いずれにしても、岩橋にとって最善の判断がされ、前に進むと信じて待つしかないだろう。一度は活動を再開させるとした判断も、やはり治療に専念させたほうがよい、とすぐに撤回したことも、岩橋自身の動揺や不安をいち早く見定め、将来を見据えて大事に扱っている、という証ともいえる。3rdシングルの曲名は『君を待ってる』。岩橋の復帰を見守りたい。

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