羽生結弦
『羽生結弦の軌跡 フォト&ピアノスコア』(ヤマハミュージックメディア)3月10日発売

 男子フィギュアスケート界を牽引し、人気・実力ともにナンバーワンを誇る羽生結弦選手(24)の歴代のプログラム使用曲からセレクトしたピアノ楽譜集『羽生結弦の軌跡 フォト&ピアノスコア』が3月10日、発売される。

 発売に先駆け「ヤマハミュージックメディア」の公式サイトでは、ショートプログラム使用曲「ショパン バラード 第1番」の音源の試聴が開始された。 

 羽生選手のプログラムでは、オーケストラ曲や、ボーカル曲など様々なタイプの曲が使用されているが、同書ではそれぞれのオリジナルのイメージを損なわずにピアノソロ演奏にふさわしいアレンジを行っている。

 例えば「ショパン バラード 第1番」。文学的な側面を持っているこの曲は、元々9分半以上にも及ぶ大作だが、ショートプログラムの“2分40秒”と言う限られた時間の中で、見事にエレメンツが凝縮されている。

 弾きやすいように少しレベルを下げてあるものの、幻想的で雄大な響きを感じられるアレンジとなっており、銀盤の上を軽やかに舞う羽生選手を感じられる。

 また、羽生選手ファンだけではなくスケート関係者にも大人気の「ツィゴイネルワイゼン(作曲:サラサーテ)」のオリジナルはヴァイオリンの名曲だが、それをピアノソロアレンジにするとどうなるのかも注目だ。

 さらに、巻頭には羽生選手を追い続けている田中宣明カメラマンから提供された何百枚とある写真の中から厳選した、演技中の美しいシーンや、気迫のこもった表情など、羽生選手の魅力を存分に味わえる写真が多数掲載されている。

 羽生選手のフィギュアスケートの歩みを、厳選写真とピアノ譜で感じてみては!?