■退所後、大成功した赤西に錦戸が相談

 赤西は2014年に活動方針の食い違いを理由にジャニーズ事務所を退所して以降、ソロアーティストとして活動。2015年には中国北京で開催された授賞式『愛奇芸尖叫之夜』で、『アジア人気アーティスト賞』と『年度音楽大賞』の2つの賞を日本人として初めて受賞。また、2016年には俳優の山田孝之(35)と、ユニット『JINTAKA』を結成し、昨年からはサンリオの人気キャラクター『ぐでたま』とコラボしてカフェをオープンするなど精力的な活動を続けている。

「そんな赤西の成功を見て、というか赤西に相談して、錦戸が退所、独立に向けて動き始めたのではないかとささやかれているんです。赤西は個人事務所ということで、利益を独占できる。ジャニーズ時代に比べ、メディアでの露出は少ないですが、収入面では当時よりも稼いでいるようで、ハワイに豪邸まで建てたというから驚きです。錦戸はここ数年、英語の学習に力を入れており、番組やイベントでバイリンガルな姿を披露しています。これも赤西から学んで海の向こうで仕事をするための準備だったのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)

 元関ジャニ∞の渋谷すばるも、2月28日に『渋谷すばるです。』と題したサイトを開設。ソロ活動を本格始動させるとみられている。錦戸も事務所の力に頼らず、独自の力で新たな道を歩もうとしているのかもしれない。

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