有働由美子アナウンサー
有働由美子アナウンサー

 3月5日夕方、衝撃のニュースが伝えられた。「『夕刊フジ』のスクープで、NHKの和久田麻由子アナ(30)が結婚していたことが分かったんです。相手は一般男性ということですが、ネットなどでは“もうNHKを見るのをやめます”という溜め息交じりの愚痴が多数つぶやかれています」(女子アナウォッチャー)

 そんな落胆の声が出る和久田アナとは、東大経済学部を卒業後、2011年にNHKに入局した現在9年目の美女アナ。入社後、岡山放送局に配属されたが、わずか3年後の14年に東京アナウンス室に戻され、同年からNHK朝の看板番組『おはよう日本』の土、日、祝日のキャスターに抜擢。翌年からは同番組の平日のキャスターに就任している。「異例の超スピード出世。昨年の紅白歌合戦で総合司会を務めたエース・桑子真帆アナ(31)でも、東京に来るまで2局を経て、5年かかっています。NHKの上層部は初めから和久田アナに大きな期待を持っていたんでしょうね」(放送作家)

 スレンダーで清らかな美しいルックス。まさに清楚という言葉がしっくりくる彼女は、仕事も完璧。「声も美しく、原稿を読むのもうまい。そして、同じ『おはよう日本』MCの高瀬耕造アナの奔放なアドリブに、困ったような表情を浮かべて対応する姿も、とても愛らしいですね」(前同)

 そんな和久田アナ、最近、ミョーに色っぽくなっていたと、前出の女子アナウォッチャーは話す。「今考えれば、隠し切れない新婚フェロモンだったんでしょうね」

 同局のイケメン・青井実アナは祖父が丸井の創業者という超エリートでモテ男だが、「青井アナはずっと、和久田アナにアプローチしていたそうですが、まったく相手にされなかったみたい(笑)。そんな身持ちの固さも局内では高評価。昨年フリーになった有働由美子さん(49)とは真逆の、NHKの王道をいく彼女。有働さんのような面白さはなくとも、仕事のソツのなさと清らかな美貌で、今後は大活躍してくれると思います」(NHK関係者)

 女子アナを見る目も一流の、山本周五郎賞作家・岩井志麻子さんはこう言う。「彼女は幼少期、テキサスで育ったとか。同地は不穏な田舎として数多のホラー映画の舞台になっております。いずれは、『さそり in TEXAS』の主演を務めていただきたいですね」

 和久田アナには今後も、大いに期待したい!

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