東出昌大
東出昌大

 先日最終回を迎えた、深田恭子主演の連続ドラマ『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)に出演して、一気にブレイクした横浜流星。『はじこい』の第5話では、鍛え上げられた肉体を披露し、話題になっていた。

 そんな横浜、実は空手の経験者。中学時代には、「国際青少年空手道選手権大会」の13、14歳男子55キロの部で「世界一」になったという過去がある。

 芸能界には、横浜以外にも武道の達人というイケメンはまだまだいた。

 6月に主演映画『ザ・ファブル』が公開されるV6のメンバーで、俳優の岡田准一は、フィリピン武術のカリ、実践武術のジークンドー、総合格闘技USA修斗などの師範資格を持っている。もともとは、2007年に放送されたドラマ『SP 警視庁警備部警護課第四係』(フジテレビ系)シリーズに出演した際、スタントマンなしで演じるために格闘技を学び始めたのがきっかけだという。今では、ジャニーズの後輩である山下智久の他、俳優仲間にも稽古をつけるなど“岡田一門”の門下生が増えているらしい。

 俳優の東出昌大は剣道の有段者。

 子どもたちに剣道を教えていた父親に勧められ、自身も小学1年生から習い始めて剣道歴は20年余り。中学で初段、高校で三段を取得したという。

 シンガーソングライターで俳優のGACKTは、日々の厳しいトレーニングで40代とは思えない肉体美を保っているが、テコンドーの黒帯を持っている。テコンドーは昇段審査を受けるうえで、多くの課題に取り組まなければならず、黒帯を取るためには5年ほどかかるといわれているが、GACKTはなんと2年で取得したそうだ。また、空手やボクシング経験があることも明かしている。

 演技や音楽の道だけでなく、武道の技をも極めたイケメンたち。強くてイケメンなんて向かうところ敵なし!

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